React コンポーネントを使用し、Liferay オブジェクトデータの取得と追加を活用するマルチステップコンポーネントの例です。 このコンポーネントには、ユーザーの Liferay 言語設定に基づいて、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、英語、日本語の翻訳コンテンツも含まれています。
このリソースは、7.4 リモートアプリケーション(カスタム要素)または LXC のクライアント拡張サービスとして使用できます。
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次のようにオブジェクトを作成します:
- ラベル: "Rate"
- 複数のラベル: "Rates"
- オブジェクト名: "Rate"
- スコープ: Company
- *このオブジェクトは、ユーザーが選択できる金利のリストを表します。
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オブジェクトには次のフィールドを追加:
フィールド タイプ 必須 Rate Decimal Yes Term Integer Yes -
新しい Rate オブジェクトを公開します。
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コンポーネントで使用するいくつかの金利レコードを追加します:
Rate Term 6.75 30 6.25 15 5.75 10 -
各 Rate のアクセス許可を設定し、ゲストユーザーが各レコードを表示できるようにします。これは、レートリスト内の各レートのメニューの[設定]オプションから行うことができます。
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以下のように 2 番目のオブジェクトを作成します:
- ラベル: "Loan Request"
- 複数のラベル: "Loan Requests"
- オブジェクト名: "LoanRequest"
- スコープ: Company
- *このオブジェクトは、このコンポーネントから送信されるローンリクエストを表します。
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オブジェクトには次のフィールドが必要です:
フィールド タイプ 必須 Amount LongInteger No Rate Decimal No Term Integer No First Name Text No Last Name Text No Email Address Text No -
新しい Loan Request オブジェクトを公開します。
- LXC-SM プロジェクトをアップロードします(フォルダ構造を保持します)、Jenkins が自動的にビルドします。
- プロジェクトがビルドされた後、それを UAT/DEV/PRD スロットにデプロイします。
- デプロイが成功した後、このリモートアプリケーションを[アプリケーション] -> [CUSTOM APPS] -> [Client Extensions]で見つけることができます。
*これにより、Liferay サーバーで JavaScript リソースがホストされます。
リポジトリをクローンし、次の手順を実行します:
cd liferay/client-extensions/react-loan-calculator
yarn install
npm run build
- ビルドが完了した後、次のファイルを見つけることができます:
build/static/js/main.4dc1c35e.js
build/static/css/main.dc4d6ff2.css
lcp deploy
を使用してビルドします。/dist/react-loan-calculator.zip
が作成された後、lcp deploy
を使用して LXC-Client 拡張スロットにデプロイします。
例:
lcp deploy --project extxxxxxxx-extuat --ext ./dist/yyyyy.zip
これらをリモートアプリケーションまたは LXC クライアント拡張サービスの定義