From 85377c44d64e71c68508f335de35b21ac2a3bfcb Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: =?UTF-8?q?K-Tanaka=20=28aka=20E=CC=81couffes=29?= Date: Fri, 3 Nov 2017 13:30:15 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?[fix]=20=E3=82=BF=E3=82=A4=E3=83=88=E3=83=AB?= =?UTF-8?q?=E7=BF=BB=E8=A8=B3=E3=80=82=E6=96=87=E5=AD=97=E6=A0=A1=20#49?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- polymer-project.org/Start/toolbox/deploy.md | 54 ++++++++++----------- 1 file changed, 25 insertions(+), 29 deletions(-) diff --git a/polymer-project.org/Start/toolbox/deploy.md b/polymer-project.org/Start/toolbox/deploy.md index 3ac27cc..2921995 100644 --- a/polymer-project.org/Start/toolbox/deploy.md +++ b/polymer-project.org/Start/toolbox/deploy.md @@ -1,6 +1,6 @@ --- -title: Step 4. Deploy -subtitle: "Build an app with App Toolbox" +title: Step 4. デプロイ +subtitle: "App Toolboxでアプリケーションを作成しよう" --- @@ -9,9 +9,9 @@ subtitle: "Build an app with App Toolbox" ## デプロイビルド -`polymer build` とコマンドを入力を行い、Polymerアプリケーションを製品用にビルドをかけます。 +`polymer build`とコマンドを入力を行い、Polymerアプリケーションをビルドし製品版となるファイルを作成します。 -異なる機能を持つブラウザ毎に、それぞれのアプリケーションビルドを提供することができます。Polymer Starter Kitは、3つのビルドを作成するように構成されています: +異なる機能を持つブラウザ毎に、それぞれ異なるアプリケーションビルドを提供することができます。Polymer Starter Kitは、3つのビルドを作成するように構成されています: * service workerがバンドルされたminifyビルド。オールドブラウザとの互換性を考慮しEC5でのコンパイル。 * service workerがバンドルされたminifyビルド。ES6コードはそのまま提供。ES6対応ブラウザ向けビルド。 @@ -20,7 +20,7 @@ subtitle: "Build an app with App Toolbox" 本手順では、バンドルされたコンパイル済ビルド(`es5-bundled`)をデプロイし、最大限の互換性を確保します。 それ以外のビルドをサーバーへデプロイする場合は、より複雑なセットアップが必要となります。 -ビルド設定は、プロジェクトルートフォルダに存在する設定ファイル `polymer.json` 内の `builds` オブジェクトで行われています: +ビルド設定は、プロジェクトルートフォルダに存在する設定ファイル`polymer.json`内の`builds`オブジェクトで行われています: polymer.json { .caption} ``` @@ -39,33 +39,29 @@ polymer.json { .caption} ... ``` -ビルドは `build/` フォルダのサブフォルダへ、次のように出力されます: +ビルドは`build/`フォルダのサブフォルダへ、次のように出力されます: build/ es5-bundled/ es6-bundled/ es6-unbundled/ -カスタムビルドを設定するには、コマンドラインオプションを使用するか、`polymer.json` を編集します。 Run `polymer help build` for the full list of available options and optimizations. Also, see the documentation on the [polymer.json specification](https://www.polymer-project.org/2.0/docs/tools/polymer-json) and [building your Polymer application for production](https://www.polymer-project.org/2.0/toolbox/build-for-production). +カスタムビルドを設定するには、コマンドラインオプションを使用するか、`polymer.json`を編集します。使用可能なオプションと、最適化の全項目については、`polymer help build`コマンドを実行してください。また、次のドキュメントも参照してみてください。[polymer.json specification](https://www.polymer-project.org/2.0/docs/tools/polymer-json)、[building your Polymer application for production](https://www.polymer-project.org/2.0/toolbox/build-for-production)。 ## サーバーにデプロイ Polymerのアプリケーションは、どのWebサーバーにもデプロイできます。 -本テンプレートでは、`` 要素を使用してURLベースのルーティングを有効にします。 -そのためには、サーバーがエントリーポイントである `index.html` を、全てのルートに対して提供する必要があります。 -This template uses the `` element to enable URL-based routing, -which requires that the server serve the `index.html` entry point for all -routes. +本テンプレートでは、``要素を使用してURLベースのルーティングを有効にします。 +そのためには、サーバーが、エントリーポイントである`index.html`を全てのルートに対して提供する必要があります。 -下のセクションのいずれかを実行すると、このアプリケーションを[Google AppEngine](https://cloud.google.com/appengine)または[Firebase Static Hosting](https://www.firebase.com/docs/hosting/)にデプロイすることができます。これは、Polymerアプリケーションをデプロイするための無料で安全な方法です。 -他のホスティングプロバイダにおいても同様の手順でのデプロイとなります。 +下のセクションのいずれかを実行すると、このアプリケーションを[Google AppEngine](https://cloud.google.com/appengine)または[Firebase Static Hosting](https://www.firebase.com/docs/hosting/)にデプロイすることができます。これは、Polymerアプリケーションをデプロイするための無料でセキュアな方法です。他のホスティングプロバイダにおいても同様の手順でのデプロイとなります。 ### AppEngine によるデプロイ -1. [Google App Engine SDK](https://cloud.google.com/appengine/downloads) をダウンロードし、ご使用のプラットフォームの手順に従ってインストールします。本チュートリアルでは、Python SDK を使用します。 +1. [Google App Engine SDK](https://cloud.google.com/appengine/downloads)をダウンロードし、ご使用のプラットフォームの手順に従ってインストールします。本チュートリアルでは、Python SDKを使用します。 -1. [AppEngine アカウントに登録します。](https://cloud.google.com/appengine). +1. [AppEngine アカウントに登録します](https://cloud.google.com/appengine)。 1. [プロジェクトダッシュボードを開き](https://console.cloud.google.com/iam-admin/projects) 、新しいプロジェクトを作成します。 @@ -77,9 +73,9 @@ routes. App Engineは、プロジェクトの名前に基づいてプロジェクトIDを提供します。 このIDを書き留めておきます。 -1. `cd` コマンドを使って、アプリのメインフォルダ(たとえば、`my-app/`)に移動します。 +1. `cd`コマンドを使って、アプリのメインフォルダ(たとえば、`my-app/`)に移動します。 -1. 次の内容の `app.yaml` ファイルを作成します。: +1. 次の内容の`app.yaml`ファイルを作成します: ``` runtime: python27 @@ -119,31 +115,31 @@ routes. gcloud config set project my-app-164409 -1. アプリケーションを作成します: +1. アプリケーションを作成します: gcloud app create アプリケーションをデプロイする地域を選択する必要がありますが、これは変更できません。 -1. アプリケーションをデプロイします: +1. アプリケーションをデプロイします: gcloud app deploy -1. アプリケーションは、指定されたURLにてオンラインで利用できるようになります。以下はURLの一例です: +1. アプリケーションは、指定されたURLにてオンラインで利用できるようになります。以下はURLの一例です: https://my-app-164409.appspot.com/new-view - 以下のコマンドを入力すると、アプリケーションのURLが指定されブラウザが起動します: + 以下のコマンドを入力すると、アプリケーションのURLが指定されブラウザが起動します: gcloud app browse ### Firebase によるデプロイ -以下の手順は、[Firebase hosting quick start guide](https://www.firebase.com/docs/hosting/quickstart.html) に基づいた説明です。 +以下の手順は、[Firebase hosting quick start guide](https://www.firebase.com/docs/hosting/quickstart.html) に基づいています。 1. [Firebase アカウントに登録します](https://www.firebase.com/signup/)。 -1. [https://www.firebase.com/account](https://www.firebase.com/account) へ行き、新しいアプリケーションを作成します(訳者注:[プロジェクトを追加]から新規プロジェクトを作成します)。 アプリケーションに関連付けられているプロジェクトIDを書き留めます。 +1. [https://www.firebase.com/account](https://www.firebase.com/account) へ遷移し、新しいアプリケーションを作成します(訳注:[プロジェクトを追加]から新規プロジェクトを作成します)。アプリケーションに関連付けられているプロジェクトIDを書き留めます。 ![Welcome to Firebase showing Project ID](/images/2.0/toolbox/welcome-firebase.png) @@ -151,7 +147,7 @@ routes. npm install -g firebase-tools -1. `cd` コマンドを使って、プロジェクトフォルダに移動します。 +1. `cd`コマンドを使って、プロジェクトフォルダに移動します。 1. Firebaseアプリケーションを初期化します。 @@ -160,9 +156,9 @@ routes. 1. Firebaseは、アプリケーションに関連付けられているプロジェクトを尋ねてきます。既に作成済のプロジェクトから一つを選択します。 -1. Firebaseはアプリケーションのパブリックフォルダ名を尋ねます。`build/es5-bundled/` と入力しenterキーを押します。 +1. Firebaseはアプリケーションのパブリックフォルダ名を尋ねてきます。`build/es5-bundled/`と入力しenterキーを押します。 -1. firebaseの設定を編集し、URLルーティング情報を追加します。最終的な `firebase.json` ファイルは、次のようになります: +1. firebaseの設定を編集し、URLルーティング情報を追加します。最終的な`firebase.json`ファイルは、次のようになります: ``` { @@ -178,11 +174,11 @@ routes. } ``` - この設定によって、Firebaseは、ファイル拡張子で終わらないURLに対して、`index.html` を表示するようになります。 + この設定によって、Firebaseは、ファイル拡張子で終わらないURLに対して、`index.html`を表示するようになります。 1. プロジェクトをデプロイします。 firebase deploy - サイトのURLが出力画面に表示されます。`firebase open hosting:site` コマンドを実行して、デフォルトブラウザにてサイトを表示することもできます。 + サイトのURLが出力画面に表示されます。`firebase open hosting:site`コマンドを実行して、デフォルトブラウザにてサイトを表示することもできます。