diff --git a/README.md b/README.md index 4aa0556bce..0f8a2b63e3 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -6,6 +6,19 @@ コアは [VOICEVOX CORE](https://github.com/VOICEVOX/voicevox_core/) 、 全体構成は [こちら](./docs/全体構成.md) に詳細があります。) +## ユーザーの方へ + +こちらは開発用のページになります。利用方法に関しては[VOICEVOX 公式サイト](https://voicevox.hiroshiba.jp/) をご覧ください。 + +## 貢献者の方へ + +Issue を解決するプルリクエストを作成される際は、別の方と同じ Issue に取り組むことを避けるため、 +Issue 側で取り組み始めたことを伝えるか、最初に Draft プルリクエストを作成してください。 + +### デザインガイドライン + +[UX・UIデザインの方針](./docs/UX・UIデザインの方針.md)をご参照ください。 + ## 環境構築 [.node-version](.node-version) に記載されているバージョンの Node.js をインストールしてください。 @@ -34,11 +47,6 @@ npm run electron:serve 音声合成エンジンのリポジトリはこちらです -## 貢献者の方へ - -Issue を解決するプルリクエストを作成される際は、別の方と同じ Issue に取り組むことを避けるため、 -Issue 側で取り組み始めたことを伝えるか、最初に Draft プルリクエストを作成してください。 - ## ビルド ```bash diff --git "a/docs/UX\343\203\273UI\343\203\207\343\202\266\343\202\244\343\203\263\343\201\256\346\226\271\351\207\235.md" "b/docs/UX\343\203\273UI\343\203\207\343\202\266\343\202\244\343\203\263\343\201\256\346\226\271\351\207\235.md" index c04f3859fe..c9b73dd79e 100644 --- "a/docs/UX\343\203\273UI\343\203\207\343\202\266\343\202\244\343\203\263\343\201\256\346\226\271\351\207\235.md" +++ "b/docs/UX\343\203\273UI\343\203\207\343\202\266\343\202\244\343\203\263\343\201\256\346\226\271\351\207\235.md" @@ -1,3 +1,5 @@ +## UI/UXデザイン方針 + メモ程度ですが、VOICEVOX の UX や UI のデザインの設計方針を共有します。 - 最も重視していることは、「ユーザーが作ろうとしたコンテンツが完成までたどり着くこと」です @@ -25,3 +27,20 @@ - ショートカットキーを知らなくても良いような UI にしています - 音声の品質を手軽に高められること - 音声を調声できることがわかるようなファーストビューにしています + +## デザインの意思決定のプロセス + +まだ試行錯誤を重ねていますが、だいたいこのような流れで進めています。 + +1. デザインの外観をIssueなどで提案する + * 考慮抜け漏れを早期に見つけるためのステップです + * テキストでも手書きの図でもサンプル実装でもなんでもOKです +2. 実際に実装してプルリクエストを作成 + * UI/UXデザインは触ってみないとわからない部分が多いので、実装をお願いする形になります +3. 問題箇所を洗い出す +4. マージ +5. 全体のデザインを見て必要であればメンテナーが微調整 + +## 細かいデザインガイドライン + +* キャンセルボタンは左