diff --git a/source/use-case/nodecli/md-to-html/README.md b/source/use-case/nodecli/md-to-html/README.md index 918304d00..498517433 100644 --- a/source/use-case/nodecli/md-to-html/README.md +++ b/source/use-case/nodecli/md-to-html/README.md @@ -1,7 +1,7 @@ --- author: laco description: "markedパッケージを使ってMarkdownファイルをHTMLに変換します。" -sponsors: [ ] +sponsors: [] --- # MarkdownをHTMLに変換する {#md-to-html} @@ -61,10 +61,10 @@ markedではこの`gfm`オプションがデフォルトで`true`になってい ```html

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これはサンプルです。 - https://jsprimer.net/

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``` @@ -75,10 +75,10 @@ markedではこの`gfm`オプションがデフォルトで`true`になってい ```html

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``` @@ -94,15 +94,13 @@ $ node main.js --gfm sample.md ``` コマンドライン引数で`--gfm`のようなフラグを扱いたいときには、`parseArg`関数の`options`オブジェクトに定義します。 -`options`オブジェクトでは、`--key=value`のようなオプションを扱う`type: "string"`と、`--flag` -のようなフラグを扱う`type: "boolean"`を定義できます。 +`options`オブジェクトでは、`--key=value`のようなオプションを扱う`type: "string"`と、`--flag`のようなフラグを扱う`type: "boolean"`を定義できます。 今回の`--gfm`フラグは`type: "boolean"`で定義し、`--gfm`フラグがない場合のデフォルト値を`false`に設定します。 次のように`gfm`フラグを定義してからコマンドライン引数をパースすると、返り値の`values`でパース結果のオブジェクトを取得できます。 - ```js const { values, @@ -114,7 +112,7 @@ const { gfm: { // オプションの型をbooleanに指定 type: "boolean", - // --gfmが渡されてない時のデフォルト値をfalseとする + // --gfmフラグがない場合のデフォルト値をfalseにする default: false, } } @@ -175,16 +173,10 @@ Node.jsの標準モジュールは、`node:util`や`node:fs`のように`node:` - `--gfm`フラグを使って、Markdownの変換結果が変わることを確認した [npm]: https://www.npmjs.com/ - [marked]: https://github.com/markedjs/marked - [変換オプション]: https://marked.js.org/#/USING_ADVANCED.md#options - [GitHub Flavored Markdown]: https://github.github.com/gfm/ - [Nullish coalescing演算子]: ../../../basic/operator/README.md#nullish-coalescing-operator - [オブジェクト]: ../../../basic/object/README.md - [Node.jsプロジェクトのセットアップ]: ../helloworld/README.md#setup-nodejs-project [^1]: --saveオプションをつけてインストールしたのと同じ意味。npm 5.0.0からは--saveがデフォルトオプションとなりました。