2章の序章: Node.jsのインストール

[azu]

別名: 環境の章

全体構成的には2部構成

1. 基本文法
2. ユースケース

2ではそれぞれのユースケースを元にブラウザ、Node、ブラウザのような感じで話が進んでいく。
この2部に入る直前にユースケース(特定の実行環境)についての前置きがあると良さそうと思った。

#6 (comment)

今まで学んで来たJavaScript(つまりECMAScript)は実行環境に左右されにくい内容だけど、ここから先はブラウザやNodeなど実行環境に依存した部分があるよとか
そもそも実行環境ってどういうこと? みたいな1-3ページぐらいの内容。

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追記(2018-09-06)

#267 (comment) でNode.jsのインストール紹介を中心にする内容へと変更することにした。
ローカルサーバはajaxのところでそれぞれ紹介する

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基本文法のビルトインオブジェクト一覧とブラウザ、Nodeなどの環境の違いによるオブジェクトの紹介を軽くする

• ビルトインオブジェクト一覧
• Symbolとか本文ではちゃんとふれないやつ
• ブラウザにはDOMがある
• Nodeにはprocess, moduleとか

[azu]

NodeはCommonJSモジュール(最近はESM)
BrowserはES2015でES Modulesが増えて
環境毎にモジュールの扱いがあるよ。

それぞれユースケースで紹介するよ

[lacolaco]

さきにユースケースをTODOアプリまで終わらせてから何を書けばいいかを考えるのでpending

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https://timothygu.me/es-howto/#what-belongs-to-the-ecmascript-specification みたいな羅列あると便利かなー?

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- ブラウザのバージョン

- Node.jsのインストールとバージョン
- npxのバージョン

についてをこの章で入れる。
各章はこれを参照する

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ここにローカルサーバの立て方と必要性についてを書く

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これも関連 #475

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#531 で

• Node.jsのインストール方法の紹介
• Node.jsのprocessとかのグローバルオブジェクトの紹介
• ブラウザのグローバルオブジェクトとは異なる = 実行環境の違い
• node main.js でのNode.jsのスクリプト実行
• nodeバージョン、npmバージョン

という感じにするといいのではという話をした。
Node.jsでする環境を作る章

[yumetodo]

Node.jsのインストール方法の紹介というのはnvmとかのことまでは想定していますか？

[azu]

ユースケースを進めるのに必要なNode.jsをインストールするという感じなので、
公式のインストーラーの紹介ぐらいという想定ですね。
nvmはWindows対応してるわけではないし、バージョン管理ツール使う人は自分で入れられると思うので、やり方として紹介する必要はない気がします。(インストーラーより手順が簡潔になるわけでもないので)
存在を書くのはいいと思いますが、書籍としての想定は公式インストーラーを前提に進めると思います。

かんたん Rubyだと次のような感じでした。

• Windows + 他共通として公式インストーラー(スクショとか丁寧)
• mac で homebrew を使った方法
  • rbenv (これはmacだとシステムrubyが入ってるせいですね)

はじめてのJavaScriptでは

• 公式インストーラー(文字だけ)

超速! Webページ速度改善ガイドだと

• 公式インストーラー(文字だけ)
• noenv,nodebrew

改訂新版JavaScript本格入門では

• 公式インストーラー(文字だけ)

Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計するでは、現場で使い分けが多いという話を出してバージョン管理だけ

• n
• nodelist

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バージョン管理ツールもあんまりコンセンサスがない感じっぽいですね。