【このプラグインは、LunaChatに統合されました。】
今後は、LunaChat v3 をご利用ください。
https://github.com/ucchyocean/LunaChat
BungeeCord を利用して複数サーバーを連結している環境において、サーバーをまたいだチャットやプライベートメッセージの送信を可能にします。 また、メッセージの内容がローマ字表記の場合は、漢字に変換して表示することが可能です。
※特徴:
- /tell、/t、/msg、/message、/m、/w コマンドを置き換えて、会話相手のプレイヤーが別サーバーにいてもメッセージが送信できるようにします。
- /r または /reply コマンドで、/tell コマンドの返信を送信することができます。
- 広域チャット設定をオンにすると、全てのチャットメッセージを全サーバーに表示することができます。
- 「/dic add (単語) (変換後)」のコマンドで、日本語変換辞書に単語を登録することができます。
- あらかじめ設定されたNGワードをマスクすることができます。
※ 使用方法:BungeeCordのpluginsフォルダに、jarファイルを入れてください。
Bukkitやspigotのpluginsフォルダではありません!
※ コマンド:/dictionary (省略形 /dic) BungeeCordのパーミッション「bungeejapanizemessenger.dictionary」が無いと、実行できません。 あらかじめ BungeeCord の config.yml で、default グループの権限に、「bungeejapanizemessenger.dictionary」を与えておくとよいでしょう。
- /dic add (単語) (変換後) - 新しい単語を辞書に登録します。
- /dic remove (単語) - 登録されている単語を削除します。
- /dic view - 登録されている単語の一覧を表示します。
※ コンフィグ:plugins/BungeeJapanizeMessenger/config.yml に生成されます。
# BungeeJapanizeMessenger v1.2.1 # @author ucchy # @license LGPLv3 # @copyright Copyright ucchy 2014 # -------------------- Japanize変換設定 -------------------- # ローマ字をかな文字や漢字に変換する設定。 # none/kana/GoogleIME の3つのいずれかが設定可能。 # none : 変換なし。 # kana : かな変換のみ。 # GoogleIME : かな変換したのち、GoogleIMEを使って漢字変換する。 japanizeType: GoogleIME # かな変換や漢字変換時に、 # 変換結果を元の発言内容と合わせて1行で表示するか、 # 変換結果のみを2行目に表示するかを、設定する。 # 1行表示の例: # aiueo (あいうえお) # 2行表示の例: # aiueo # [JP] あいうえお japanizeDisplayLine: 1 # japanizeDisplayLine が 1 のときの、表示フォーマットを設定する。 # フォーマット設定には、下記のキーワードが使用できます。 # %msg : 元の発言内容 # %japanize : Japanize変換された発言内容 japanizeLine1Format: '%msg &6(%japanize)' # japanizeDisplayLine が 2 のときの、2行目の表示フォーマットを設定する。 # フォーマット設定には、下記のキーワードが使用できます。 # %msg : 元の発言内容 # %japanize : Japanize変換された発言内容 japanizeLine2Format: '&6[JP] %japanize' # ノンジャパナイズマーカー。 # これが発言の頭に入っている場合は、一時的にJapanize変換を実行しない。 noneJapanizeMarker: '#' # チャットの発言内容を、サーバーコンソールに表示するかどうか。 displayChatOnConsole: true # -------------------- tellコマンド設定 -------------------- # /tell や /msg や /r コマンドでプライベートメッセージを送信するときに、 # 適用されるフォーマット設定。 # フォーマット設定には、下記のキーワードが使用できます。 # %sender : 発言者表示名 # %senderserver : 発言者の接続サーバー名 # %reciever : 受信者表示名 # %recieverserver : 受信者の接続サーバー名 # %msg : 発言内容(Japanize変換された場合は、Japanize結果を含みます。) defaultFormatForPrivateMessage: '&7[%sender@%senderserver > %reciever@%recieverserver] %msg' # -------------------- 広域チャット設定 -------------------- # 通常のチャット発言を、他のサーバーにも送信するかどうか。 # 注意:LunaChatなどで、サーバーローカルにチャンネルチャットを設定している場合、 # チャンネルチャットへの発言内容も、全て他のサーバーに送信されてしまいます。 broadcastChat: true # broadcastChat が true のときに、 # 他のサーバーで表示されるチャットフォーマットの設定。 # フォーマット設定には、下記のキーワードが使用できます。 # %sender : 発言者表示名 # %senderserver : 発言者の接続サーバー名 # %date : 発言した日付(BungeeCordのProxyサーバーのシステム時刻が使用されます) # %time : 発言した時刻(BungeeCordのProxyサーバーのシステム時刻が使用されます) # %msg : 発言内容(Japanize変換された場合は、Japanize結果を含みます。) broadcastChatFormat: '%date %time &d<%sender@%senderserver> &f%msg' # broadcastChat が true のときに、 # 発言者のサーバーについても、Japanize変換を行うかどうか。 # 各サーバーごとで、LunaChatなどのJapanize変換を行うプラグインを使用したい場合は、 # false にしてください。 broadcastChatLocalJapanize: true # -------------------- NGワード設定 -------------------- # NGワード設定。正規表現が指定可能です。 # ここに設定されたワードを発言したプレイヤーは、NGワード部分がマスクされます。 ngword: - ''
※ ライセンス:LGPLv3を適用します。ソースコードを流用する場合は、流用先にもLGPLv3を適用してください。
※ 何かあったときの連絡先:ツイッターへ連絡ください。