diff --git a/doc/debugger.jax b/doc/debugger.jax index 29d19c6b..712a70e2 100644 --- a/doc/debugger.jax +++ b/doc/debugger.jax @@ -85,8 +85,8 @@ dttermである。dttermには目印を表示するためのスペースがあ 表示させることを目的とした。しかしながら、その他の情報を表示するのに利用できる よう、可能な限り一般的な様式で実現されている。 -バルーンウィンドウには幾つかの設定可能なパラメータがある。Motifではフォントリ -ストと色はXリソース経由で設定される(XmNballoonEvalFontList, +バルーンウィンドウには幾つかの設定可能なパラメーターがある。Motifではフォント +リストと色はXリソース経由で設定される(XmNballoonEvalFontList, XmNballoonEvalBackground, XmNballoonEvalForeground)。 オプション 'balloondelay' はバルーンを表示するまでの遅延時間を設定する。 この機能を有効にするにはオプション 'ballooneval' をオンにする必要がある。 diff --git a/doc/eval.jax b/doc/eval.jax index 9dab8971..c8b5e269 100644 --- a/doc/eval.jax +++ b/doc/eval.jax @@ -3870,7 +3870,7 @@ histdel({history} [, {item}]) *histdel()* {history}の内容を削除する。例えば全てのエントリを消すこともで きる。{history}の部分に可能な値は|hist-names|を参照。 - パラメータ{item}が文字列に評価される場合、これは正規表現と + パラメーター{item}が文字列に評価される場合、これは正規表現と して扱われる。その表現にマッチする全てのエントリがhistoryから 削除される(複数あっても)。 "\c" をつけない場合、大文字・小文字が一致しなければならない。 @@ -4209,11 +4209,11 @@ libcall({libname}, {funcname}, {argument}) Win32では、あなたが書いた関数をDLLに置かなければならず、また通 常のC呼出し規約を使用しなければならない(WindowsのシステムDLLが - 使うPascalではない)。関数は正確に1つのパラメータ、char型ポイン - タもしくはint型を取らなければならず、戻り値としてchar型ポイン - タかNULLを返さなければならない。返されるchar型ポインタは、関数 - 終了後も有効なポインタ(例えばDLL内の静的なデータ)を指さなけれ - ばならない。(malloc等で)割り当てられたメモリを保持していた場 + 使うPascalではない)。関数は正確に1つのパラメーター、char型ポイ + ンタもしくはint型を取らなければならず、戻り値としてchar型ポイ + ンタかNULLを返さなければならない。返されるchar型ポインタは、関 + 数終了後も有効なポインタ(例えばDLL内の静的なデータ)を指さなけ + ればならない。(malloc等で)割り当てられたメモリを保持していた場 合、それはリークしてしまう。DLL内のスタティックバッファを用い る方法は動くかもしれないが、使用済みDLLがメモリから削除される と同時に解放されてしまう。 diff --git a/doc/ft_ada.jax b/doc/ft_ada.jax index 37a54922..4eae3092 100644 --- a/doc/ft_ada.jax +++ b/doc/ft_ada.jax @@ -101,7 +101,7 @@ GNAT XREFはコンパイラの内部情報(aliファイル)を使ってtagsフ ドブラウザプラグインに対しては十分ではない。 NOTE: "gnat xref -v" はとてもトリッキーで診断情報をほとんど出力しない。もし何 - も表示されなかったら、たいていパラメータが間違っている。 + も表示されなかったら、たいていパラメーターが間違っている。 いくつか重要なtips: 1) 最初にコードをコンパイルし、"-aO" オプションを使って.aliファイルの位置を示 diff --git a/doc/gui_w32.jax b/doc/gui_w32.jax index 58d7ad32..1a304d1c 100644 --- a/doc/gui_w32.jax +++ b/doc/gui_w32.jax @@ -408,18 +408,18 @@ Win32 GUI版ではMotifの「切取メニュー」をエミュレートする。 ============================================================================== 7. コマンドライン引数 *gui-w32-cmdargs* -パラメータの中のコマンドラインの分析は MS Windows で標準化されていない。GVim -はコマンドラインの分析のロジックを提供しなければならない。このロジックはVim -をコンパイルするのに使われたシステムが提供するロジックとは異なるだろう。この -違いはダブルクォート(")の使い方が一般的でないのと関係する。 +パラメーターの中のコマンドラインの分析は MS Windows で標準化されていない。 +GVim はコマンドラインの分析のロジックを提供しなければならない。このロジック +はVimをコンパイルするのに使われたシステムが提供するロジックとは異なるだろう。 +この違いはダブルクォート(")の使い方が一般的でないのと関係する。 引数の "C:\My Music\freude.txt" と "+/Sch\"iller" は同じように扱われる。引数 "+/Sch""iller" はgvimやvim、それがどのようにコンパイルされたかによって、扱い が変わる。 ルール: - a) パラメータは表示可能文字である - b) パラメータはスペースで区切られている - c) ダブルクォートで囲めばパラメータにスペースを含むことができる + a) パラメーターは表示可能文字である + b) パラメーターはスペースで区切られている + c) ダブルクォートで囲めばパラメーターにスペースを含むことができる d) バックスラッシュ(\)が一つ以上の後に続くダブルクォート(")は特別な文 字である。バックスラッシュの数を半分に割って小数を切捨てた数に意味が ある。奇数ならバックスラッシュはスペースやタブの効果を変える。偶数な diff --git a/doc/if_mzsch.jax b/doc/if_mzsch.jax index 81fd631d..c4d13601 100644 --- a/doc/if_mzsch.jax +++ b/doc/if_mzsch.jax @@ -64,7 +64,7 @@ MzScheme インターフェイスは、exn から派生した例外 exn:vim を の様々なエラーを通知するために、この例外が投げられます。 コンパイルの実行中に、その時点の MzScheme コレクションのパスが記録されます。も -し他にもパスを指定したい場合は、パラメータ 'current-library-collection-paths' +し他にもパスを指定したい場合は、パラメーター 'current-library-collection-paths' を使ってください。例: ユーザーごとのコレクションパスを追加するには: > :mz << EOF (current-library-collection-paths diff --git a/doc/netbeans.jax b/doc/netbeans.jax index a8cc9ed9..f7f5f005 100644 --- a/doc/netbeans.jax +++ b/doc/netbeans.jax @@ -214,7 +214,7 @@ Vim の中で |:nbstart| コマンドの引数として指定するときは次 *E660* *E668* NetBeans の開始をコマンドラインで指定するとき、セキュリティ上の理由からベスト な方法は、情報をファイルに書き、自分だけが読めるようにしておくことです。ファイ -ル名は "-nb={fname}" で渡すか、または "-nb" をパラメータなしで使うと環境変数 +ル名は "-nb={fname}" で渡すか、または "-nb" をパラメーターなしで使うと環境変数 "__NETBEANS_CONINFO" が使われます。このファイルは以下の三行を含んでいなければ なりません(順序は問わない): > @@ -830,7 +830,7 @@ REJECT 未使用。 *:nbstart* *E511* *E838* :nbs[tart] {connection} 新しい Netbeans セッションを開始する。{connection} は - ソケット接続パラメータ。{connection} の書式は + ソケット接続パラメーター。{connection} の書式は |netbeans-parameters| で説明されています。 netbeans ソケットが接続されているかどうかは次のコマン ドで確認できます: diff --git a/doc/options.jax b/doc/options.jax index 6ee5cb6d..5a61849e 100644 --- a/doc/options.jax +++ b/doc/options.jax @@ -5157,10 +5157,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる {Vi にはない} {Vimが |+syntax| 機能付きでコンパイルされたときのみ有 効} - |:mkspell| に対するパラメータ。単語ツリーの圧縮を開始するタイミングを - 設定する。単語がたくさんあると圧縮に時間がかかるが、メモリ不足になるの - を防ぐためには必要な事である。単語につき使われるメモリ量はそれらの単語 - がどれだけ似ているかに密接に関係する。そのため、この設定は複雑になる。 + |:mkspell| に対するパラメーター。単語ツリーの圧縮を開始するタイミング + を設定する。単語がたくさんあると圧縮に時間がかかるが、メモリ不足になる + のを防ぐためには必要な事である。単語につき使われるメモリ量はそれらの単 + 語がどれだけ似ているかに密接に関係する。そのため、この設定は複雑になる。 3つの数値があり、それらをコンマで区切る: {start},{inc},{added} diff --git a/doc/os_vms.jax b/doc/os_vms.jax index 3057eb8c..7d4035ca 100644 --- a/doc/os_vms.jax +++ b/doc/os_vms.jax @@ -394,8 +394,8 @@ Vimをノード間エディタとして使用することができる。 例: > vi "pluto""zay passwd""::RF10:TEST.C;1" -NOTE: 構文が非常に重要で、間違えるとVMSは複数パラメータと勘違いしてしまう(結果 -的にファイルがみつからない、ということになる)。 +NOTE: 構文が非常に重要で、間違えるとVMSは複数パラメーターと勘違いしてしまう(結 +果的にファイルがみつからない、ということになる)。 2. Vimをノード間エディタとして設定する。使用しているホストにVimがインストール されていない場合、IPアドレスを設定し、サーバー名を含んで完全なVimのパスを指定 @@ -496,8 +496,8 @@ XXDやCTAGS、JTAGS等のプログラムを実行する場合には、Vimの文 NOTE: XXDやCTAGSをGUIメニューから使うこともできる。 -ctagsをカスタマイズするには論理名$CTAGSに標準的なパラメータをこのように設定す -る: > +ctagsをカスタマイズするには論理名$CTAGSに標準的なパラメーターをこのように設定 +する: > define/nolog CTAGS "--totals -o sys$login:tags" diff --git a/doc/quickfix.jax b/doc/quickfix.jax index 96f351d4..6f274663 100644 --- a/doc/quickfix.jax +++ b/doc/quickfix.jax @@ -1250,7 +1250,7 @@ Aztec compilerのファイルの書式は: Quickfixはmakeの出力を解釈し、使われたディレクトリ全てをスタックで保持する。 GNU-Makeではディレクトリに入ったり出たりすると常に絶対パスで表示されるので、 -これはむしろシンプルである。これはmakefile中のcdコマンドか、起動パラメータ +これはむしろシンプルである。これはmakefile中のcdコマンドか、起動パラメーター "-C dir" (makefileの読みこみ前にディレクトリを変更) なのかには因らない。 GNU-Makeに強制的に処理の前後にワーキングディレクトリを表示されるためにスイッ チ "-w" を使用するのは便利かもしれない。 diff --git a/doc/syntax.jax b/doc/syntax.jax index 3f6babd6..5362a887 100644 --- a/doc/syntax.jax +++ b/doc/syntax.jax @@ -1238,11 +1238,11 @@ DTD構文ファイルでは未知のタグをエラーとしてハイライト :let dtd_no_tag_errors=1 -と設定することで無効化することができる。定義部内のパラメータのエンティティ名は -ハイライトグループ 'Type'、句読点と '%' は 'Comment' を使用してハイライトされ -る。パラメータエンティティの実体はハイライトグループ 'Constant' を、区切り文字 -の%と;はハイライトグループ 'Type' を使用してハイライトされる。以下を設定すると -これを無効化できる: > +と設定することで無効化することができる。定義部内のパラメーターのエンティティ名 +はハイライトグループ 'Type'、句読点と '%' は 'Comment' を使用してハイライトさ +れる。パラメーターエンティティの実体はハイライトグループ 'Constant' を、区切り +文字の%と;はハイライトグループ 'Type' を使用してハイライトされる。以下を設定す +るとこれを無効化できる: > :let dtd_no_param_entities=1 diff --git a/doc/usr_08.jax b/doc/usr_08.jax index bb7cecda..a61a16d5 100644 --- a/doc/usr_08.jax +++ b/doc/usr_08.jax @@ -307,7 +307,8 @@ Vim を終了しようと思ったときに、複数のウィンドウが開い 引数で指定したすべてのファイルをウィンドウで開く -それぞれのファイルごとにウィンドウを開くには、起動パラメタに "-o" を指定します。 +それぞれのファイルごとにウィンドウを開くには、起動パラメーターに "-o" を指定 +します。 > vim -o one.txt two.txt three.txt @@ -326,7 +327,7 @@ Vim を終了しようと思ったときに、複数のウィンドウが開い | | +-------------------------------+ -起動パラメタ "-O" を使えば、ウィンドウが縦分割になります。 +起動パラメーター "-O" を使えば、ウィンドウが縦分割になります。 Vim が既に起動している場合、":all" コマンドを使うと引数リストの各ファイルごと にウィンドウを開くことができます。":vertical all" だと縦分割になります。 diff --git a/doc/usr_42.jax b/doc/usr_42.jax index c5e593b9..7649fa8c 100644 --- a/doc/usr_42.jax +++ b/doc/usr_42.jax @@ -38,10 +38,10 @@ Vim のメニューは "$VIMRUNTIME/menu.vim" で定義されています。自 の下の "Settings" サブメニューの下の "Shiftwidth" 項目を示します。さらに深くす ることもできます。メニューが深くなりすぎるとマウスをたくさん動かさなければなら なくなるので注意してください。 -":menu" コマンドは ":map" コマンドとよく似ています。パラメタの左側でコマンドの -実行方法を指定し、右側で実行されるコマンドを指定します。{keys} は文字列で、そ -れが実際に入力されたかのように使われます。つまり、挿入モードでは {keys} の文字 -列がそのまま挿入されます。 +":menu" コマンドは ":map" コマンドとよく似ています。パラーメーターの左側でコマ +ンドの実行方法を指定し、右側で実行されるコマンドを指定します。{keys} は文字列 +で、それが実際に入力されたかのように使われます。つまり、挿入モードでは {keys} +の文字列がそのまま挿入されます。 キーボードアクセラレータ