Nitrous.IOのためのパッケージマネージャー
Autopartsは、全てのNitrousボックスの~/.parts/autoparts
の中に入っています。
そして、parts
コマンドによって利用することが可能です。
もし、Autopartsがインストールされていない場合(もしくは、削除されている場合)、 以下のコマンドをコンソールから入力してください。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/nitrous-io/autoparts/master/setup.rb)"
exec $SHELL -l
- パッケージによっては、512MB以上のRAMを必要とする場合があります。
※このドキュメントでは、インストール可能なパッケージを「パーツ」と呼びます。
以下のコマンドによって、全てのパーツを確認することが可能です。
$ parts search
Autopartsはボックスが起動すると、自動的に更新されます。 しかし、必要な場合/最新でないと思われる場合は、以下のコマンドから 手動での更新が可能です。
$ parts update
パーツのインストール(もしくはパーツの更新)を行うためには、インストールコマンドを使用します。 例えば、以下のコマンドでPostgreSQLをインストールすることができます。
$ parts install postgresql
データベース等のいくつかのパーツは、使用のために起動が必要となります。 いくつかのボックステンプレートでは起動に際してデータベースが起動されますが、 そうでない場合は起動と停止を手動で行うことができます。
$ parts start postgresql
$ parts stop postgresql
全てのコマンドのリストを確認は、parts help
を実行してください。
今すぐ、Nitrous.IO Nitrous.IO でこのパッケージマネージャを利用した開発を始められます。
全てのドキュメントはcontributing.mdから確認してください。
Copyright (c) 2013-2014 Irrational Industries Inc. d.b.a. Nitrous.IO This software is licensed under the BSD 2-Clause license.