- 改行コードは本家同様 LF を使う。変更しない。誤って LF 以外のコードが使われている場合は、改行コードのみを修正してコミットするか revert する
- 文字コードは UTF-8
- 必ず原文ファイルと行数を合わせる(ただし、日本語の単語の途中では改行しない)
- 原則、1ファイルごとにコミットする
- 「追加された文章の翻訳」と「既存の翻訳の修正」は分けてコミットすることが望ましい
- 用語の統一のような複数ファイルにまたがる変更は、複数ファイルをまとめてコミットする
- 句点は「、」読点は「。」を使う
- 中黒「・」は使わない
- 英数字は半角を使う
- ASCII にある記号は半角を使う
- 英単語の前後は半角スペースを入れる
- この式は FALSE として評価されます
- 初回アクセス時には、Web ページが読み込まれます
- ユーザエージェント(Web ブラウザ)を返します
- 訳注は以下のフォーマットで入れる
[ 訳注: 注意書き ]
使用する表記 | 使用しない表記 | 注 |
---|---|---|
たとえば | 例えば | |
おすすめ | お勧め、お薦め | |
すでに | 既に | |
すべて | 全て | |
なぜ | 何故 | |
Web | web | 原文では「web」ですが、日本語訳では「Web」で統一します |
フォームヘルパー | Form ヘルパー | |
オプション | オプショナル |
英語 | 日本語訳 |
---|---|
function | オブジェクトでは「メソッド」、オブジェクトでない場合は「関数」 |
common function | 共通関数 |
first parameter | 第1引数 |
parenthesis | 丸括弧 |
bracket | 角括弧 |
brace | 波括弧 |
- 長音記号(長音符号あるいは音引き)については、原則として “3音ルール” を使用する。
- 3音ルールについて: 技術文書での長音記号の扱い方 - 実践テクニカルライティングセミナー
紛らわしい、あるいは例外的に 3音ルールを適用しない場合は、以下にその例を記述します。
使用する表記 | 使用しない表記 | 注 |
---|---|---|
ユーザ | ユーザー | |
ヘルパー | ヘルパ | 例外的な使用 |
ヘッダ | ヘッダー |
- 日本語以外の外部ページへのリンクについては、公式の日本語訳ページへのリンクに改変する。 公式の日本語訳ページが無い場合は、リンクは改変せず原文のままにする。
<a href="http://www.php.net/manual/en/intro.pdo.php" target="_blank">PDO</a>
↓
<a href="http://www.php.net/manual/ja/intro.pdo.php" target="_blank">PDO</a>