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File metadata and controls

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FluctSDK-UnityPlugin 導入手順

対象Unity バージョン

Unity4.6 以上

対象OS

iOS5.1.1 以上 (armv7、armv7s、arm64)

Android2.3 以上

事前準備

アカウントと広告枠の作成

fluct管理画面にて広告枠を作成し、営業担当からMediaIDを受け取って下さい。

プラグインダウンロード

営業担当よりプラグインを受け取って下さい。

Google Play Services ライブラリのインストール

Androidのプロジェクトを作成する場合、Android SDK Managerを使用して、ライブラリを開発環境へインストールして下さい。

インストール手順は公式情報を参照ください。

プロジェクトへの導入

パッケージのインポート

Unity のメニューから、 Assets -> Import Package -> Custom Package...の順番でクリックし、 FluctSDK-UnityPlugin.unitypackageを選択しして下さい。

インポート画面でImportをクリックして下さい。

Import画面

この際、AndroidManifest.xmlを既に作成している場合はインポートせず、AndroidManifest.xmlの設定の案内に従い、追加の設定をして下さい。

Unityプロジェクトにセットアップする

事前準備でインストールしたAndroidSDKのパス以下にある

<android-sdk>/extras/google/google_play_services/libproject/google-play-services_lib/libs/google-play-services.jar

を、プラグインを利用するUnityプロジェクト以下の下記パスにコピーして下さい

Assets/Plugins/Android/google-play-services.jar

GooglePlayServicesのセットアップ

また、 <android-sdk>/extras/google/google-play-services/libproject/google-play-services_lib/res/values 配下にあるversion.xmlを下記の階層を作成後にコピーします。 Unityプロジェクト/Assets/Plugins/Android/res/values

version.xmlのセットアップ

広告の表示設定

バナー広告

Prefabで実装する場合

バナー表示の相対位置指定になります。

Assets/PrefabsにあるFluctStartShowRelativeBanner.prefabをDrag&DropでSceneに追加します。

FluctStartShowRelativeBanner.prefabをSceneに追加

Inspectorでの設定

Inspector上での設定画面(相対位置指定)

YOUR_MEDIA_IDの部分は発行された本番用MediaIDを設定してください。

Widthプロパティは320、Heightプロパティは50以上の値を指定するようにして下さい。

Position YとPosition Xは広告表示位置を設定することが可能で、デフォルトでは画面下部の中央寄せになっています。

Position YはTOP,CENTER,BOTTOM、Position XはLEFT,CENTER,RIGHTの指定が可能です。

コード実装する場合(実装例)

private FluctBanner banner;
void Start () {
  banner = gameObject.AddComponent<FluctBanner>();
  Rect rc = new Rect(0.0f, 0.0f, 320.0f, 50.0f);
  // 広告を表示する
  banner.Show(rc, "YOUR_MEDIA_ID");
}

void OnDestroy () {
  // 広告を非表示にする
  banner.Hide();
}

YOUR_MEDIA_IDの部分は発行された本番用MediaIDを設定してください。

インタースティシャル広告

Prefabで実装する場合

Assets/PrefabsにあるFluctStartShowInterstitial.prefabをDrag&DropでSceneに追加します。

FluctStartShowInterstitial.prefabをSceneに追加

Inspectorでの設定

Inspector上での設定画面(インターステシャル)

YOUR_MEDIA_IDの部分は発行された本番用MediaIDを設定してください。

コード実装する場合(実装例)

private FluctInterstitial interstitial;
void Start () {
  interstitial = gameObject.AddComponent<FluctInterstitial>();
}

void OnGUI () {
  if (GUI.Button(new Rect(180, 300, 200, 100), "ShowInterstitial")) {
    interstitial.ShowInterstitial("YOUR_MEDIA_ID");
  }
}

YOUR_MEDIA_IDの部分は発行された本番用MediaIDを設定してください。

参考情報

AndroidManifest.xmlの設定

packageからAndroidManifest.xmlをインポートしない場合はこちらの設定を行って下さい。 なお、下記２つのアクセス権限が既に記述されている場合は記述不要となります。

    <uses-permission android:name="android.permission.INTERNET"/>
    <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"/>

インタースティシャル広告を利用する場合は、Activityを記述してください。 なお、android:themeに関してはアプリの実装に沿った形で記述してください。

<activity
  android:name="jp.co.voyagegroup.android.fluct.jar.FluctInterstitialActivity"
  android:configChanges="orientation|keyboardHidden|screenSize"
  android:theme="@android:style/Theme.Translucent.NoTitleBar.Fullscreen"
  android:launchMode="singleTask"
  >
  <meta-data android:name="unityplayer.UnityActivity" android:value="true" />
  <meta-data android:name="unityplayer.ForwardNativeEventsToDalvik" android:value="true" />
</activity>

Google Play Serviceの設定を追加します。 下記のタグをエレメントの子に追加します。 なお、既に記述されている場合は記述不要となります。

<meta-data android:name="com.google.android.gms.version"
           android:value="@integer/google_play_services_version" />

Bitcodeについて(iOS)

現在FluctSDK-UnityPluginはBitcodeに対応していないため、出力したiOSプロジェクトのProjectSettingsからENABLAE_BITCODEの値をNOに設定して下さい。