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NEWS-ja
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-*-indented-text-*-
* version 0.007 からの主な変更点
o libg++ を使わないようにした。
* version 0.006 からの主な変更点
o man page を追加。
o automake を使うようにした。
* version 0.005 からの主な変更点
o 演奏終了後に segmentation fault するバグを修正。
* version 0.004 からの主な変更点
o (FM): control 番号 7 の指定値の効きを 4 倍にした。これにより、
sla_bsb.eup の始まりもまともに演奏できるようになった。
o (PCM): envelope をチャンネル間で共有してしまうというバグを修正し
た。これにより、door.eup もまともに演奏できるようになった。
* version 0.003 からの主な変更点
o EUP_FMINST と EUP_PCMINST のデフォルトを、
.:/usr/local/share/fj2/tone:/usr/share/fj2/tone に変更した。
o (FM): ピッチベンドの動作を純正プレイヤーの不自然で非人間的な仕様
に合わせることに成功した。
o (PCM): FM とのバランスを取るため、音量を 185/256 にした。
o (PCM): サンプル間を線型補間するようにしてみた。確か TOWNS では、
CX あたりから似たような機能をハードで実現するようになったんですよ
ね。
* version 0.002 からの主な変更点
o 出力が符号無しで行われるようにデフォルトが変更された。また、新しい
オプション -t が追加された。
o (FM): attack 時に出力が `最初早めで後ゆっくり' 変化するようにした。
これにより、attack が遅れ気味に再生されていた音も本物っぽくなった。
本物でもリニアではないのだが、正しい動作がどうなっているのかは未だ
に謎。
o (FM): program change 時に強制的に音を停止するようにした。
* version 0.001 からの主な変更点
o コマンドの steptime が小節長を超えているときの再生が純正プレイヤーっ
ぽくなった。これにより、遠心重力 (pon29.eup) も、それらしく再生で
きるようになった。
o トラック番号とチャンネル番号とが等しくない、あるいは 1 対 1 ではな
い EUP ファイルの演奏も出来るようになった。これにより、PARANEAN
(paranean.eup) も再生できるようになった。でも、パニックボールのエ
ンディング曲 (pb_close.eup) はまだ変。
o 今さらながら off velocity の省略に対応。
o 初期テンポが正しくなかった (+30 していなかった) のを修正。これによ
り、a balance (fs3_002b.eup) も正しく再生できるようになった。
o pitch bend の量の計算方法を改良。少し誤差が減ったような気がする。
だけど、純正プレイヤーの仕様が今もってなお謎。
o (FM): 変調量、減衰量、エンベロープの変化率などのパラメータをいじっ
た。結構正確。とはいっても厳密に合わせているわけではないので変な再
生をすることも結構ある。
o (FM): keyscale に対応した。結構正確。
o (FM): total level を使って velocity を実現するようにした。これに
より、algorism == 7 のときに self feedback 量が velocity によって
変化するようになった。
o (PCM): 出力の大きさが 2 倍になった。
o (PCM): 出力のサンプリングレートが高いとき、エンベロープ計算のオー
バーフローで音が鳴り止まなかったバグを修正。