Mar 3, 2025
-web-clip-only
オプションを追加。Evernote のウェブクリップノートから必要なウェブコンテンツのみを抽出できるようにした。Evernote 固有のスタイルやウェブクリップ以外の要素を削除し、元のウェブページに近いクリーンな HTML を生成する
- 関数
FilesToHtmls
に引数webClipOnly bool
を追加
Thanks @mikaeloduh for #3.
Jan 8, 2025
- 以下の関数・型の名前を変更した
Attachments
→Bundle
(*Attachments) Make
→(*Bundle) makeUrlFor
(unexported)(*Note) ToHtml
→extract
(unexported)extractAttachment
→(*Bundle) Extract
Attachment.Images
→Bundle.Resource
- 型・関数にヘッダコメントを記入
Jan 7, 2025
<en-todo>
タグを BALLOT BOX へ置換するようにした (U+2610 or U+2611)- HTML の先頭に
<!DOCTYPE html>
を挿入するようにした。
(*Resource) DataBeforeDecoded
Parse
ParseVerbose
(*Export) ExHeader
ToSafe
(defaultSanitizer
)SerialNo
(_SerialNo
)ShrinkMarkdown
(shrinkMarkdown
)NewImgSrc
(newAttachments
)
- 関数:
ParseMulti
→ 新Parse
- 型:
ImgSrc
→Attachments
- 型:
Export
→Note
ToHtmls
FilesToHtmls
ToMarkdowns
FilesToMarkdowns
unenex
側のHTML化関数、markdown化関数を go-enex 側へ移動(*Resource) Data
は戻り値でエラーも返すようにした(*Export) ToHtml
の第一引数を interface からコールバック関数へ変更Attachment.baseName
は BaseName として公開フィールドとした- メソッド:
(*Export) HtmlAndDir
を(*Note) Extract
へ改名し、引数のOption
型で細かい指定を行えるようにした。
Jan 5, 2025
- 添付ファイルへリンクが独立した行になるように、タグ:
<a>..</a>
は<div class="goenex-attachment-link">..</div>
で囲むようにした。 - 添付画像のタグ:
<img>..</img>
は<span class="goenex-attachment-image">..</span>
で囲むようにした。
Thanks to @Juelicher-Trainee
Jan 4, 2025
- enexファイル名の末尾が
..enex
の時、.
で終わるディレクトリ名を作成しようとするため、Windows ではパス名に不整合が発生する問題を修正。末尾の.
は削除するようにした。
Thanks to @Juelicher-Trainee
Jan 2, 2025
- 生成データは (ルート) → (enexファイル名ディレクトリ) → (ノート名の添付ファイル置き場用ディレクトリ) と3階層のディレクトリに格納するようにした。
- enexファイル名が与えられず、標準入力から enexファイルデータを受けとった時は、(ルート) → (ノート名ディレクトリ) だけの2階層とする
- ルートには各enexファイル名ディレクトリの index.html or README.md へのリンクをリストした index.html or README.md を置くようにした。
- 各enexファイル名ディレクトリの index.html or README.md には enex ファイル名の大見出しを入れるようにした。
- 出力先ディレクトリを指定する
-d DIR
オプションを追加
Thanks to @Juelicher-Trainee
Jan 1, 2025
- unenex:
index.html
の<html>
タグよりlang="ja"
を削除 - exstyle: 与えられたHTML中にスタイルシートが見付からなかった時、エラーを表示
- ファイル名のない添付ファイルについて
- 画像ファイルは
image.png
(拡張子はMIME型より選定) という名前で保存 - 非画像ファイルは
Evernote
という名前で保存 - 非画像ファイルのリンクテキストは
(Untitled Attachment)
ではなく、 実際の保存ファイル名とした
- 画像ファイルは
- 同じファイル名につける通し番号は (1) から始めるようにした
</div><div>
を削除するなどのHTMLを短くするコードを削除- unenex: スタイルシートをインラインで指定するオプション
-st
を追加
例:unenex -st "div{line-height:2.0!important}" *.enex
(CMD.EXE)
orunenex -st 'div{line-height:2.0!important}' *.enex
(bash) - unenex -markdown: README.md に記す URL で空白を表現する
+
のかわりに%20
を使うようにした
Thanks to @Juelicher-Trainee
Dec 31, 2024
-sf
でファイルのデータをスタイルシートとして読み込めるようにした- Evernote デスクトップクライアントで直接エクスポートされたHTMLファイルからスタイルシートだけを抽出するツール
exstyle
を用意した(-sf
用)
Evernote のスタイルシートは、Evernote社の著作物であるため、本ツールに添付することができない。そのため、もし本物により近い表現にしたい場合、ユーザ各位にてスタイルシートを次の手順で取り出していただく必要がある。
- Evernote のデスクトップクライアントで、適当なページを HTML 形式でエクスポートする
- エクスポートされた HTML からスタイルシートのみを抽出する
exstyle some-directly-exported.html > common-enex.css
- 以後、unenex を使う時、そのスタイルシートを使うよう指定するようにする
unenex -sf common-enex.css source.enex
- ノート名を
<h1>
タグで冒頭に挿入するようにした - 画像のサイズ指定で、画像の原寸や
<en-media>
タグの--naturalWidth
,--naturalHeight
の値を使用するのをやめた - ログメッセージで
Create xxxx
の後には必ず:
を入れるようにした
Thanks to @Juelicher-Trainee
Dec 30, 2024
- 添付ファイルのリンクテキストが URL エンコードされたものになっていた不具合を修正 #2
- ファイル名がない添付ファイルは、リンクテキストを
(Untitled Attachment)
とするようにした - ファイル名がない添付ファイルの生成に失敗する問題があったため、
Untitled
,Untitled (2)
と代替ファイル名を与えるようにした - 添付ファイルが画像かどうかの判断はファイル名ではなく、MIME の型を使うようにした
- 英大文字・英小文字が違うだけのファイル名は同一ファイル名が重複していると判断するようにした
Thanks to @Juelicher-Trainee
Dec 29, 2024
Thanks to @Juelicher-Trainee
(2024.12.28)
- (#2) 非画像ファイルが
<img>
タグで出力HTMLに埋め込まれていたのを、<a>
でリンクを張るよう修正した。 - unenex:
-h
オプションで、プログラムバージョン、OS、CPUアーキテクチャも表示するようにした
Thanks to @Juelicher-Trainee
(2024.05.03)
- 新しい実行ファイル
unenex
を用意- 複数ノートを保持した enex ファイルをサポート ーHTMLやmarkdownファイルは (ノート名){.html OR .md} という名前になります
- イメージファイルは (ノート名).files というフォルダーに配置されます
- ファイル名に使えない文字は他の文字に置き換えられます(
<
→<
,>
→>
,"
→”
,/
→/
,\
→\
,|
→|
,?
→?
,*
→*
,:
→:
,(
→(
,)
→)
,_
) embed
や-prefix
は廃止となります。それらはenexToHtml
で維持されます- 実行ファイル
enexToHtml
は非推奨となりますが、ソースファイルはパッケージの使用例として残します
- 添付ファイルのテキストエンコード表現の前後に空白がある時、デコードに失敗する問題を修正
(2023.08.21)
- イメージのハッシュコードを、ソースURLだけでなく、
<recoIndex objID="...">
からも読み取るようにした -v
オプションを追加
Thanks to @Laetgark
(2023.03.23)
- 初回リリース