Debian, Ubuntuの場合
$ sudo apt-get install git
RHEL, CentOS, Fedoraの場合
$ sudo yum install git
Git for Windowsをインストール
もしくはGUI対応のGit ClientであるSourceTreeをインストール
- http://sourcetreeapp.com/ にアクセスし、'Download SourceTree Free'のボタンからSourceTreeのインストーラをダウンロードし、インストールを実施
Git OS X Installer、またはMacPortsを利用してインストール
- Git OS X Installerを使う場合
- MacPortsを使う場合
$ sudo port install git-core +svn +doc +bash_completion +gitweb
もしくはGUI対応のGit ClientであるSourceTreeをインストール
- http://sourcetreeapp.com/ にアクセスし、'Download SourceTree Free'のボタンからSourceTreeのインストーラをダウンロードし、インストールを実施
Gitコマンドの場合
- コミットログに残すユーザ名とメールアドレスを設定
$ git config --global user.name "<ユーザ名(英語)>"
$ git config --global user.email "<メールアドレス>"
SourceTreeの場合
- SourceTreeを起動
- 利用許諾契約書を確認し、ライセンスに同意して続行
- バージョン管理システムが自動的にダウンロードされる
- 「グローバル無視設定ファイルを作成しますか?」 のダイアログでYesを選択
- 「アカウントを追加」で自身のGitHubアカウントを登録
- 「初めてのリポジトリをクローン」をスキップ
- 「SSHキーを読み込みますか」でNoを選択 (GitHubに鍵を登録済みの場合はYesを選択し、鍵ファイルを選択)
- ツール > オプションを開き、全般タブ内のデフォルトユーザー情報欄のフルネーム(英語)、Eメールアドレスを設定
- ツール > オプションを開き、Gitタブ内のグローバル無視リスト右側にある「ファイルを編集」を選択し、末尾に「*.stackdump」を追記して保存
- GitHubにログインし、トップページ右側にある「+ New Repository」のボタンを選択
- Repository name にリポジトリ名(今回作成するアプリの名前等)を入力し、「Create Repository」ボタンを実行
Gitコマンドの場合
$ cd <your_working_directory>
$ git init
$ git remote add origin https://github.com/<your_account_name>/<your_repository_name>.git
SourceTreeの場合
- 上部のメニューから「新規/クローンを作成する」を選択
- 「リポジトリを作成」のタブを選択
- 保存先のパスとして開発用のディレクトリを選択し、作成を実施
- 上部のメニューから「設定」を選択
- 「リモート」タブ内で「追加」を選択し、以下の内容で設定を行う
- デフォルトリモート: チェックを入れる
- URL/パス: https://github.com/your_account_name/your_repository_name.git
注意: Password, API Key等の公開すべきでない情報が含まれているファイルはCommit対象として選択しないこと
Gitコマンドの場合
$ git status # (現在の状態を確認)
$ git add <追加したいファイル>
$ git commit -m "変更内容を説明するコミットメッセージ"
SourceTreeの場合
- 「作業ツリーのファイル」に表示されているファイルの中から必要なファイルにチェックを入れ、「Indexにステージしたファイル」に移動したことを確認
- 上部のメニューから「コミット」を選択
- 入力欄に変更内容を説明するコミットメッセージを入力し、「コミット」ボタンを実行
Gitコマンドの場合
$ git push -u orgin master
SourceTreeの場合
- 上部のメニューから「プッシュ」を選択
- プッシュするブランチを選択し、「OK」を選択