すべての widget は、widget のルートディレクトリに widget.json と呼ばれる設定ファイルを持っています。この設定ファイルは、少しの例外を除いて npm package.json format の仕様を踏襲しています。
widget の設定ファイルは、以下の key, value ペアも受け付けます。
Key | Value | 説明 |
---|---|---|
id | String | 必須。widget のルートフォルダと同じ名前である必要があります。 |
copyright | String | Widget のコピーライト情報 |
license | String | Widget のライセンス情報 |
min-alloy-version* | Float | Widget を動かすのに必要な Alloy の最小バージョン |
min-titanium-version* | Float | Widget を動かすのに必要な Titanium の最小バージョン |
tags | String | キーワードの一覧 |
platforms* | 任意のプラットフォームのリスト(カンマ区切り) | どのプラットフォームで動くか |
(*) min-alloy-version, min-titanium-version, platforms は現在必須ではありませんが、将来、Alloy はこれらの値を使ってチェックします。