VRM Loader UI
VRMをロードする時のUIアセットです
Release Page からunitypackageをダウンロードしてください。
基本的な呼び出し方は以下です。
// UIを表示させるcanvasを指定します
[SerializeField]
Canvas m_canvas;
// VRMLoaderUI/Prefabs/LoadConfirmModal を指定します
[SerializeField]
GameObject m_modalWindowPrefab;
byte[] bytes = File.ReadAllBytes(path);
var context = new VRMImporterContext();
context.ParseGlb(bytes);
var meta = context.ReadMeta(true);
// ファイル読み込みモーダルウィンドウの呼び出し
GameObject modalObject = Instantiate(m_modalWindowPrefab, m_canvas.transform) as GameObject;
// 言語設定を取得・反映する
var modalLocale = modalObject.GetComponentInChildren<VRMPreviewLocale>();
modalLocale.SetLocale(m_language.captionText.text);
// meta情報の反映
var modalUI = modalObject.GetComponentInChildren<VRMPreviewUI>();
modalUI.setMeta(meta);
// ファイルを開くことの許可
// ToDo: ファイルの読み込み許可を制御する場合はここで
modalUI.setLoadable(true);
// ロードイベントの追加
modalUI.m_ok.onClick.AddListener(ModelLoad);
詳しい使い方はExampleを参照してください。
画面中央下部のボタンをクリックするとVRMをロードする。
Unity 5.6.3.p1 のUniRx無しで動くサンプル
必要ライブラリ
Unity2018.1 .NET4.6 のUniRx使用で動くサンプル
必要ライブラリ
デフォルトでは 日本語(ja) と 英語(en) のみ実装しています。
言語を追加したい場合は次のフォルダの内容をコピーして拡張して下さい。/Assets/StreamingAssets/VRMLoaderUI/i18n/*.json
ウィンドウの背景や文字色など、心理的にカスタマイズしやすいように、デフォルトUIになっています。 自由に調整して自分アプリに合ったUIにしましょう。
アイコンのアートワークもIllustrator形式で添付しているので、自由に変更して頂いて構いません。
ソースコード: MITライセンス
アートワーク: CC0