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File metadata and controls

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title short-title slug l10n
Document: cut イベント
cut
Web/API/Document/cut_event
sourceCommit
41a8b9c9832359d445d136b6d7a8a28737badc6b

{{APIRef}}

cut イベントは、ユーザーがブラウザーのユーザーインターフェイスから切り取り操作を実行したときに発生します。

このイベントの本来の対象は、切り取り操作の意図の対象である {{domxref("Element")}} です。このイベントを {{domxref("Document")}} インターフェイス上で待ち受けし、キャプチャやバブリングの局面で処理することができます。このイベントの局面について完全な詳細は、 Element: cut イベントを参照してください。

構文

このイベント名を {{domxref("EventTarget.addEventListener", "addEventListener()")}} などのメソッドで使用するか、イベントハンドラーのプロパティを設定するかしてください。

addEventListener("cut", (event) => {});

oncut = (event) => {};

イベント型

{{domxref("ClipboardEvent")}} です。{{domxref("Event")}} から継承しています。

{{InheritanceDiagram("ClipboardEvent")}}

ユーザーがウェブページからデータをクリップボードに切り取りしたときに通知されるようにするには、{{domxref("Document")}} インスタンスに {{domxref("EventTarget.addEventListener", "addEventListener()")}} を使用してハンドラーを追加してください。

document.addEventListener("cut", (event) => {
  /* セッションはシャットダウンしている */
});

また、Document.oncut イベントハンドラープロパティを使用して、cut イベントのハンドラーを確立することもできます。

document.oncut = (event) => {
  /* セッションはシャットダウンしている */
};

仕様書

{{Specifications}}

ブラウザーの互換性

{{Compat}}

関連情報

  • 関連イベント: {{domxref("Document/copy_event", "copy")}}, {{domxref("Document/paste_event", "paste")}}
  • {{domxref("Element")}} を対象としたこのイベント: {{domxref("Element/cut_event", "cut")}}
  • {{domxref("Window")}} を対象としたこのイベント: {{domxref("Window/cut_event", "cut")}}