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EXSLT |
Web/EXSLT |
EXSLT は XSLT に対する一連の拡張機能です。いくつものモジュールがあります。 Firefox が対応しているものは以下の通りです。
{{SubpagesWithSummaries}}
EXSLT関数を使用するには、その関数が属する名前空間を宣言し、関数を呼び出す際に適切な接頭辞を使用する必要があります。例えば、正規表現パッケージを使用する場合は次のようにします。
<xsl:stylesheet version="1.0"
xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform"
xmlns:regexp="http://exslt.org/regular-expressions">
<xsl:template match="/">
...
<xsl:value-of select="regexp:replace(/root/@value, 'before', 'gi', 'AFTER')"/>
...
</xsl:template>
</xsl:stylesheet>
EXSLT Common パッケージは、 XSLT の機能を拡張する基本的な関数を提供します。 Common パッケージの名前空間は http://exslt.org/common
です。
EXSLT の Math パッケージは、数値を扱ったり、ノードを比較したりするための関数を提供します。 Math パッケージの名前空間は http://exslt.org/math
です。
EXSLT 正規表現パッケージは、JavaScript スタイルの正規表現を使って、テキストのテスト、照合、置換ができる関数を提供します。
EXSLT 正規表現の名前空間は、http://exslt.org/regular-expressions
です。
EXSLT セットパッケージは、集合の操作ができる関数を提供します。これらの関数の名前空間は http://exslt.org/sets
です。
EXSLT 文字列パッケージは、文字列の操作ができる関数を提供します。文字列パッケージの名前空間は http://exslt.org/strings
です。
- XSLT
- XPath
- EXSLT
-
共通 (exsl)
{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/EXSLT/exsl", "", "", "exsl:", ")")}} -
Math (math)
{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/EXSLT/math", "", "", "math:", ")")}} -
正規表現 (regexp)
{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/EXSLT/regexp", "", "", "regexp:", ")")}} -
セット (set)
{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/EXSLT/set", "", "", "set:", ")")}} -
文字列 (str)
{{ListSubpagesForSidebar("/ja/docs/Web/EXSLT/str", "", "", "str:", ")")}}