many many generative ai

[pankona]

生成AIシリーズ多過ぎてよく分かんねえな問題

時代の流れが早すぎる

2024年もかなり色々な生成AI系のツールが現れていたが、2024年の暮れくらいからはAIエージェントと呼ばれるような「操作も代替してくれる」類のツールをしばしば目にするようになっている。Cline シリーズであるとか、cursor composer の yolo mode であるとか、あとは brower-use、computer-use なんてのも目にする。世の中はAIエージェント戦国時代なのかもしれない。

これらは従量課金で動くものが多く、個人レベルでカジュアルに使っているとなかなか費用がかさむ模様。中には Roo-Cline + DeepSeekV3 みたいな組み合わせで比較的安価にやれるケースも存在するようだが、DeepSeekV3 に関してはインプットを学習に使う部分をオプトアウトできないらしく、業務で使うわけにはいかなそうである。なかなかうまい話がないねという気持ちであるな (業務じゃなくて私用の範囲ならワンチャンありかもしれないが)。

Cline シリーズのひとつであるところの Recline というのが、GitHub Copilot の契約だけで動かせるらしく、つまり定額で使える Cline であるようだ。まだ試してないのだが、導入の手間もあんまりなさそうなので、いったんこれを試してみようかなと思うところ。

次々色々出てくる

今後もAIエージェントの類のツールは次々出てくると思われる。これらを一つ残らずキャッチアップするのはなかなか難しい。ハローワールドレベルで触っていくだけでもそれなりに時間が必要である。

[pankona]

いったんお蔵