- KONTAKT 7.x / 6.x / 5.x のKSPに対応しています
- 文法解析後、スクリプトをクリップボードにコピー
- アウトラインビュー
- スクリプトのオブファスケートとオプティマイザ (BETA)
- シンタックスハイライト
- 補完入力
- スニペット
- ホバー表示
- 宣言箇所へのジャンプ
- スクリプト内のシンボル参照箇所の検索
- 文法解析機能
- リネーム機能
- 文法解析機能
- Java 1.8 (or higher)
F7
キーを押し、スクリプトの内容に問題がない場合、スクリプトをクリップボードにコピーします。
または、コマンドパレットからも実行できます。
- 文法解析機能が使用可能である必要があります。
Shift+F7
キーを押した場合、オブファスケータを実行します。
-
文法解析
-
意味解析(論理チェック)
- 配列変数宣言時の要素数をチェック
- コマンドや、UI変数へ渡すパラメータのチェック
- 未使用の変数、ユーザー定義関数の検出
など
初期設定ではこの機能はオフになっています。
使用する際は、設定画面で設定を変えて下さい。 (Preferences->Settings内、"KONTAKT Script Processor (KSP)" )
ベータ版のため、動作保証外
コマンドパレットから実行できます
- スクリプファイルを開く
- 言語モードを'ksp'に設定する
- コマンドパレットを開き、'ksp' とタイプする
- オブファスケーターを選択する
またはエディタ内で右クリックで項目を選択
- 定数、リテラルの展開
例:
[Before]
declare const $MAX := 100
declare $i
declare @s
$i := $MAX * 10
@a := "MAX is" & $MAX & ". $MAX is always 100"
[After]
declare $_geug
declare @_sxhd
$_geug := 1000
@_sxhd := "MAX is 100. $MAX is always 100"
-
リネーム
- ユーザー定義の変数名
- ユーザー定義の関数名
-
シュリンク
- どこからも使用されていない変数、関数
-
ユーザー定義関数のインライン展開
初期設定ではオフにしています。もし試す場合はVSCodeの設定→ "ksp.obfuscator.inline.function" を編集して下さい。
- この機能を使用するには Java 1.8 以上が必要です。
[注意]パーサーは可能な限り多くのエラー検出を試みますが、記述されているスクリプトの文法がKSP仕様から逸脱していると、正しく機能しません。
- 適宜調整
あーる
- Twitter: @rkoubou_jp
- GitHub: https://github.com/r-koubou/
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