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シミュレーション時にchoreonoidが落ちる #127
Comments
mallocで落ちているので、どこかでメモリ破壊が起きているのかもしれませんが、途中でlibnvidia-tlsの関数を経由しているというのも気になりますね。なぜmallocするのにnvidiaのライブラリが出てくるのか・・・。 omniORBに関しては、ご存知かもしれませんが、バッファサイズの設定があります。/etc/omniORB.cfg にgiopMaxMsgSizeという項目があって、このデフォルト値が少なめなので、うちでHRP-2改のシミュレーションを行う際にはこの値を大きめ(64MBとか)にしています。これが今回の問題と関係しているかは分かりませんが、多めに設定しておいた方がよいのは確かなので、これを増やすとひょっとしたら解決するかもしれません。 |
私も YoheiKakiuchi さんと同じ使い方をしていて、同じように時々choreonoidがSegmentation Faultをはいて落ちる現象に遭遇します。 また、関係があるのかわかりませんが、choreonoidを閉じるか落ちるかしたのち、もう一度立ち上げる前には |
なるほど、omniORBのバッファサイズについては既に設定されているのですね。 あとは可能性は低いのですが、ビジョンセンサ関連の描画が悪さをしているとすると、Qtのバージョン(4か5)によって症状が変わるかもしれません。QtでのOpenGLの裏バッファの扱いに違いがあるようでしたので・・・。ただ、画像系のRTCを入れていても、他のRTC郡を抜くと、やはり問題は起こらないとのことですので、やはり可能性は低いかもしれません。 ちなみに、本症状がでるようになったのは最近でしょうか?何かOSのアップグレードとかはありましたでしょうか?Choreonoidに関しては、9月になってgithubの開発版ではC++11に移行しましたので、それが何か関係している可能性もあるかもしれません。 |
すみません、本件解決したか分かりませんが、議論が止まっているので一旦閉じます。 |
簡単な再現パターンを作れておりませんが、こちらで行っているシミュレーションにおいて
時々choreonoidがSegmentation faultします。
まずは、報告させていただきます。
BodyRTCにhrpsys-baseを接続しており、それ以外に、画像系センサと関節角度などをBodyRTCから読んで
ROSのメッセージとして出力するRTCを接続しています。
(このパッケージ https://github.com/start-jsk/rtmros_choreonoid のJVRC時と同じような構成になっております)
現状ではすべてをつないだ場合のみ問題が起こっているように見えます。
(例えば画像系のRTCを抜くと問題が起こらない。
画像系のRTCを入れていても、他のRTC郡を抜くと、やはり問題は起こらない。)
gdbの出力は以下のとおりとなります。
start-jsk/rtmros_choreonoid#211
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