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hyper-v.md

File metadata and controls

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Hyper-Vを用いてUbuntuを実行する

Hyper-Vのクイック作成を使うとあっけなくUbuntu(GUI付)が使えるようになります。

  1. 「Windowsの機能の有効化と無効化」を開く。 画面左下の「ここに入力して検索」を使うとよい。
    (一度やったことがある人は不要。すぐHyper-Vマネージャー起動に進んでください。)
  2. 「Hyper-V」にチェック(黒い四角ではなく、チェックマーク✓)を入れる。 (もし Hyper-V > Hyper-Vプラットフォーム > Hyper-V Hypervisor が灰色になっていてチェックを入れられない時はTAを呼ぶ。)
  3. OKして再起動。
  4. 「Hyper-Vマネージャー」を起動。
  5. 左パネルにあるPCの名前をクリック。
  6. 右パネルにある「クイック作成」をクリック。
  7. 「オペレーティング システムの選択」パネルの囲みの中にある"Ubuntu 18.04.2 LTS"またはを"Ubuntu 19.04"をクリック。
  8. 「仮想マシンの作成」をクリック。
  9. しばらく待って「仮想マシンが正常に作成されました」が表示されたら、「接続」をクリック。
  10. 黒い画面になったら「起動」をクリック。
  11. Ubuntuのインストールが始まるので、画面の指示に従って進む。
  12. ログイン画面が出たらインストール完了。ユーザ名とパスワードを入力してログイン。
  13. 上部のオレンジ色のアイコン(電源ボタンのマーク)を押すと実行時の状態が保存される。
  14. 保存した場合、Hyper-Vマネージャーの中央パネルの「保存完了」となっているところをダブルクリックすると実行再開する。