Hyper-Vのクイック作成を使うとあっけなくUbuntu(GUI付)が使えるようになります。
- 「Windowsの機能の有効化と無効化」を開く。
画面左下の「ここに入力して検索」を使うとよい。
(一度やったことがある人は不要。すぐHyper-Vマネージャー起動に進んでください。) - 「Hyper-V」にチェック(黒い四角ではなく、チェックマーク✓)を入れる。
(もし
Hyper-V > Hyper-Vプラットフォーム > Hyper-V Hypervisor
が灰色になっていてチェックを入れられない時はTAを呼ぶ。) - OKして再起動。
- 「Hyper-Vマネージャー」を起動。
- 左パネルにあるPCの名前をクリック。
- 右パネルにある「クイック作成」をクリック。
- 「オペレーティング システムの選択」パネルの囲みの中にある"Ubuntu 18.04.2 LTS"またはを"Ubuntu 19.04"をクリック。
- 「仮想マシンの作成」をクリック。
- しばらく待って「仮想マシンが正常に作成されました」が表示されたら、「接続」をクリック。
- 黒い画面になったら「起動」をクリック。
- Ubuntuのインストールが始まるので、画面の指示に従って進む。
- ログイン画面が出たらインストール完了。ユーザ名とパスワードを入力してログイン。
- 上部のオレンジ色のアイコン(電源ボタンのマーク)を押すと実行時の状態が保存される。
- 保存した場合、Hyper-Vマネージャーの中央パネルの「保存完了」となっているところをダブルクリックすると実行再開する。