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hyper-v.md

File metadata and controls

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Hyper-Vを用いてMathlibreを実行する

Hyper-Vの作業を始める前に、以下の場所からMathlibreのDVDイメージファイルをダウンロードしておく。 (204号室内ネットワーク限定)

ftp://download.ks.prv/mirror/mathlibre/mathlibre-debian-amd64-20190227-ja.iso

ダウンロード先のフォルダ名を覚えておくこと。

  1. 「Windowsの機能の有効化と無効化」を開く。 画面左下の「ここに入力して検索」を使うとよい。
  2. 「Hyper-V」にチェック(黒い四角ではなく、チェックマーク✓)を入れる。 (もし Hyper-V > Hyper-Vプラットフォーム > Hyper-V Hypervisor が灰色になっていてチェックを入れられない時はTAを呼ぶ。)
  3. OKして再起動。
  4. 「Hyper-Vマネージャー」を起動。
  5. 左パネルにあるPCの名前をクリック。
  6. 右パネルにある「クイック作成」をクリック。
  7. 「オペレーティング システムの選択」パネルの下の方にある「ローカル インストール元」をクリック。
  8. 「この仮想マシンではWindowsを実行します」のチェックを外す。
  9. 「インストール元の変更」をクリック。
  10. すでにダウンロードしたMathlibreのDVDイメージファイル名をクリックして入力、OKする。
  11. MathlibreのDVDイメージファイル名が正しく入っていることを確認して、「仮想マシンの作成」をクリック。
  12. しばらく待って「仮想マシンが正常に作成されました」が表示されたら完了。
  13. 「接続」をクリック。
  14. 黒い画面になったら「起動」をクリック。
  15. Mathlibreのブート画面になるので、エンターキーを押してbootする。
  16. Mathlibreが起動する。
  17. 上部のオレンジ色のアイコン(電源ボタンのマーク)を押すと実行時の状態が保存される。
  18. 保存した場合、Hyper-Vマネージャーの中央パネルの「保存完了」となっているところをダブルクリックすると実行再開する。