Hyper-Vの作業を始める前に、以下の場所からMathlibreのDVDイメージファイルをダウンロードしておく。 (204号室内ネットワーク限定)
ftp://download.ks.prv/mirror/mathlibre/mathlibre-debian-amd64-20190227-ja.iso
ダウンロード先のフォルダ名を覚えておくこと。
- 「Windowsの機能の有効化と無効化」を開く。 画面左下の「ここに入力して検索」を使うとよい。
- 「Hyper-V」にチェック(黒い四角ではなく、チェックマーク✓)を入れる。
(もし
Hyper-V > Hyper-Vプラットフォーム > Hyper-V Hypervisor
が灰色になっていてチェックを入れられない時はTAを呼ぶ。) - OKして再起動。
- 「Hyper-Vマネージャー」を起動。
- 左パネルにあるPCの名前をクリック。
- 右パネルにある「クイック作成」をクリック。
- 「オペレーティング システムの選択」パネルの下の方にある「ローカル インストール元」をクリック。
- 「この仮想マシンではWindowsを実行します」のチェックを外す。
- 「インストール元の変更」をクリック。
- すでにダウンロードしたMathlibreのDVDイメージファイル名をクリックして入力、OKする。
- MathlibreのDVDイメージファイル名が正しく入っていることを確認して、「仮想マシンの作成」をクリック。
- しばらく待って「仮想マシンが正常に作成されました」が表示されたら完了。
- 「接続」をクリック。
- 黒い画面になったら「起動」をクリック。
- Mathlibreのブート画面になるので、エンターキーを押してbootする。
- Mathlibreが起動する。
- 上部のオレンジ色のアイコン(電源ボタンのマーク)を押すと実行時の状態が保存される。
- 保存した場合、Hyper-Vマネージャーの中央パネルの「保存完了」となっているところをダブルクリックすると実行再開する。