version | example_title |
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1.0.0 |
hello world |
printによる出力は、さまざまなI/Oストリーム関数で用いられます。以下の違いについて知っておく必要があります。
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print
: テキストを出力ストリームに出力します(出力後は改行しません) -
println
:print
と同じですが、出力後、自動的に改行される点が異なります。 -
eprint
:print
と同じですが、出力先はエラー用ストリーム(stderr)です。 -
eprintln
:println
と同じですが、出力先はエラー用ストリーム(stderr)です。 -
panic
: 出力後、プログラムを終了します。
print('Hello World')
print('Hello V')
上はHello WorldHello V
を出力します。
1行目の出力後に次の行を改行したい場合は、\n
を使います。
print('Hello World \n')
print('Hello V ')
\n
を書きたくないのであれば、println
を使いましょう。
Vでは単一行コメント//
と複数行コメント/* */
を両方サポートしています。
コメントは、コードの動作を他のユーザーに知らせるドキュメントを書くために用いるべきです。後で有効にしなければならないコードを一時的にコメントアウトするのにも使えます。
// This is a single line comment
/* This is a
* multi-line comment
* /* This could be nested as well*/
*/
hello.v
のコードにあるコメントを解除して、何が起きるかを観察しましょう。