@@ -2194,8 +2194,8 @@ assert_equal({expected}, {actual} [, {msg}])
2194
2194
{expected} と{actual} が等しくない場合、| v:errors | にエラーメッセージ
2195
2195
を追加する。
2196
2196
暗黙的な変換は行われないため、文字列 "4" は数値 4 とは異なる。
2197
- 同様に、数値 4 は浮動小数点数 4.0 と異なる。ここで 'ignorecase'
2198
- の値が使われないケースは常に重要である 。
2197
+ 同様に、数値 4 は浮動小数点数 4.0 と異なる。ここでは
2198
+ 'ignorecase' の値は使われず、大文字小文字は常に区別される 。
2199
2199
{msg} が省略された場合、"Expected {expected} but got {actual} "
2200
2200
という形式のメッセージが生成される。
2201
2201
例: >
@@ -2753,7 +2753,7 @@ delete({fname} [, {flags}]) *delete()*
2753
2753
シンボリックリンク自身が削除され、それが示すものではない。
2754
2754
2755
2755
結果は数値であり、削除に成功すれば 0、削除に失敗すれば -1 であ
2756
- る。
2756
+ る。
2757
2757
2758
2758
バッファから行を削除するには| :delete | を使う。行番号が変数に入っ
2759
2759
ている場合は| :exe | を使う。
@@ -3073,8 +3073,8 @@ feedkeys({string} [, {mode}]) *feedkeys()*
3073
3073
'x' 先行入力が空になるまでコマンドを実行する。
3074
3074
これは":normal!"を使うのと似ている。
3075
3075
'x'なしで数回feedkeys()を呼んだ後、'x'ありで1回(
3076
- {string} が空でも可能)feedkeys()を呼ぶことで先行入力を
3077
- すべて実行できる。
3076
+ {string} が空でも可能)feedkeys()を呼ぶことで先行入力を
3077
+ すべて実行できる。
3078
3078
戻り値は常に0。
3079
3079
3080
3080
*filereadable()*
@@ -4514,13 +4514,13 @@ matchadd({group}, {pattern}[, {priority}[, {id} [, {dict}]]])
4514
4514
ID を取得する。
4515
4515
4516
4516
省略可能な引数 {dict} はより一層カスタマイズ可能な値を許す。
4517
- 現在、これは| hl-Conceal | でハイライトされたマッチをconceal文字で
4518
- 表示されるのを明示するために使われる。
4517
+ 現在、これは| hl-Conceal | でハイライトされたマッチをconceal文字で
4518
+ 表示されるのを明示するために使われる。
4519
4519
この辞書は下記のメンバを持つことができる:
4520
4520
4521
4521
conceal マッチ(| hl-Conceal | のためだけにハイライトさ
4522
- れたマッチ、| :syn-cchar | を参照)の代わりに
4523
- 表示する特別な文字
4522
+ れたマッチ、| :syn-cchar | を参照)の代わりに
4523
+ 表示する特別な文字
4524
4524
4525
4525
コマンド | :match | と異なり、マッチの個数に上限はない。
4526
4526
@@ -4743,7 +4743,7 @@ pathshorten({expr}) *pathshorten()*
4743
4743
4744
4744
perleval({expr} ) *perleval()*
4745
4745
Perl の式 {expr} をスカラーコンテキストで評価して、結果をVimの
4746
- データ形式にして返す。
4746
+ データ形式にして返す。
4747
4747
もし値が変換できない場合、Perlに於ける文字列として返される。
4748
4748
Note: もし配列かハッシュが必要ならば、{expr} ではそれらへの参照
4749
4749
を返す必要がある。
@@ -5221,12 +5221,12 @@ search({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]]) *search()*
5221
5221
'ignorecase' , 'smartcase' , 'magic' が適用される。
5222
5222
5223
5223
フラグ 'z' が指定されない場合、常に0列目から開始して検索する。
5224
- そして、カーソルの前にあるマッチはスキップされる。
5225
- 'cpo' 内に'c'フラグが存在する場合、次の検索はそのマッチの後から
5226
- 始まる。
5227
- 'cpo' 内に'c'フラグが存在しない場合、次の検索は現在のカーソル位
5228
- 置から1桁進んで始まる。
5229
-
5224
+ そして、カーソルの前にあるマッチはスキップされる。
5225
+ 'cpo' 内に'c'フラグが存在する場合、次の検索はそのマッチの後から
5226
+ 始まる。
5227
+ 'cpo' 内に'c'フラグが存在しない場合、次の検索は現在のカーソル位
5228
+ 置から1桁進んで始まる。
5229
+
5230
5230
引数{stopline} が指定されたときはこの行を検索した後で検索を停止
5231
5231
する。これは検索する行を制限するために有用である。例: >
5232
5232
let match = search('(', 'b', line("w0"))
@@ -5402,21 +5402,21 @@ searchpos({pattern} [, {flags} [, {stopline} [, {timeout}]]]) *searchpos()*
5402
5402
り、大文字| /\u | が見つかったとき3となる。
5403
5403
5404
5404
sendexpr({handle} , {expr} [, {callback} ]) *sendexpr()*
5405
- {expr} をJSONチャンネル{handle} に送る。| channel-use | を参照。
5405
+ {expr} をJSONチャンネル{handle} に送る。| channel-use | を参照。
5406
5406
5407
5407
{callback} が渡された場合、即座に返す。
5408
5408
{callback} が渡されない場合、JSONのレスポンスを待ち、そのデコー
5409
- ドされた式を返す。
5410
- エラーもしくはタイムアウトした場合、空の文字列を返す。
5409
+ ドされた式を返す。
5410
+ エラーもしくはタイムアウトした場合、空の文字列を返す。
5411
5411
5412
5412
{callback} が 0 の場合、レスポンスがないことを期待する。
5413
- それ以外の場合、{callback} はFuncrefもしくは関数名でなければな
5414
- らない。その関数はレスポンスを受信した時に呼ばれる。
5413
+ それ以外の場合、{callback} はFuncrefもしくは関数名でなければな
5414
+ らない。その関数はレスポンスを受信した時に呼ばれる。
5415
5415
| channel-callback | を参照。
5416
5416
5417
5417
sendraw({handle} , {string} [, {callback} ]) *sendraw()*
5418
- {string} をrawチャンネル{handle} に送る。| channel-raw | を参照。
5419
- | sendexpr() | のように動作するがレスポンスをデコードはしない。
5418
+ {string} をrawチャンネル{handle} に送る。| channel-raw | を参照。
5419
+ | sendexpr() | のように動作するがレスポンスをデコードはしない。
5420
5420
5421
5421
server2client( {clientid} , {string} ) *server2client()*
5422
5422
{clientid} に返信文字列を送る。最後に文字列を送った{clientid} は
@@ -5926,8 +5926,8 @@ strchars({expr} [, {skipcc}]) *strchars()*
5926
5926
| strlen() | , | strdisplaywidth() | , | strwidth() | も参照。
5927
5927
5928
5928
5929
- {skipcc} は7.4.755以降でのみ有効である。それ以前では、ラッパー
5930
- 関数を定義すればよい: >
5929
+ {skipcc} は7.4.755以降でのみ有効である。それ以前では、ラッパー
5930
+ 関数を定義すればよい: >
5931
5931
if has("patch-7.4.755")
5932
5932
function s:strchars(str, skipcc)
5933
5933
return strchars(a:str, a:skipcc)
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