社内勉強会 #9 (2016/09/02)
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- スライド
- デモ用リポジトリ
- デスクトップアプリケーションの開発/実行フレームワーク
- マルチプラットフォーム
- Web技術を使用して開発
- HTML5、Node.js、JavaScript、CSS
- GitHub
- エディタ「Atom」を開発するために開発
- 旧名は「Atom-Shell」
- 現在も継続的に開発中
- Visual Studio Code
- Atom
- Slack(デスクトップ版)
- ChatWork(デスクトップ版)
- Kobito for Windows
- メインプロセスはNode.js
- レンダリングプロセスはChromium
- Webアプリケーションとブラウザを1つのパッケージとして、デスクトップアプリケーションを動作させる。
- Node.js、Chromiumが共にマルチプラットフォーム
- HTML5、Node.js、JavaScript、CSS
- 既存の技術がそのまま利用可能
- 一番のメリットはここ!
- 新しく覚えることが少ない
- Chromiumなので、最新の仕様で動作
- Webと違ってブラウザ毎の動作確認不要
- 勧告されたのは「2014年10月28日」
- canvas、video、LocalStorage、form周り、metaタグ...
- 非推奨になったタグなど
- ECMAScript2015(ES6)は「2015年6月17日」に公開
- Class、アロー関数、let、const、Promise...
- 2016(ES7)も策定中です。
- CSS3は徐々に勧告中
- border-radius、opacity、box-shadow...
- Hello World
- react + babel
- bulpでビルド
- Web技術を使用してデスクトップアプリケーションが開発可能
- 最新の仕様で開発可能
- Nodeのライブラリで色々便利