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株式会社ゆめみ iOS研修

Test

業務に近いかたちでアプリ開発を行いながら、
iOSアプリ開発の基礎復習、実務スキルを身に付けるための研修です。

概要

天気予報アプリを開発していただきます。

環境

XcodeとSwiftは、基本的に最新の安定版を利用すること

天気予報API

YumemiWeatherというライブラリを使用してください。
SwiftPackageManagerに対応しています。

インストール方法やAPI仕様は以下を参照ください。
YumemiWeather

研修の進め方

  1. 空白の研修用のリポジトリを作成
    1. organizationでレビュアーユーザグループを設定してある場合、該当organizationでリポジトリを作成するとレビュアー設定しやすいです。ゆめみの場合は yumemi-training で作成します。
    2. 研修終了後にご自身のGitHubアカウントにリポジトリを移動して構いません。
  2. 研修用リポジトリにXcodeProjectを作成
  3. XcodeProjectにYumemiWeatherを導入
  4. mainブランチをPush
  5. 課題用のブランチを切って実施
    session/{#}
  6. 完了したらPull Requestを作成し、レビュー依頼
    main <-- session/{#}
  7. Approvalされたらマージ
  8. 次の課題を実施

全ての課題をクリアしたら修了です!

レビュー待ちのとき

レビュー待ちの時は次の課題に先行着手しましょう。
git rebase コマンドを使ってみましょう。1
Session1がレビュー待ちの場合...

  1. session/1ブランチからsession/2を切る
  2. Session2を進める
  3. session/1のマージ後、session/2mainでrebaseする

Session

■ アプリを形にする

  1. AutoLayout
  2. API

■ 実践練習

  1. Error
  2. JSON
  3. Codable

■ アプリの高度な制御

  1. Lifecycle
  2. NotificationCenter
  3. UnitTest

■ 非同期処理

  1. ThreadBlock
  2. Delegate
  3. Callback
  4. Concurrency

■ 定番の UI 表現 (UIKit)

  1. UITableView
  2. UINavigationController

■ 実力チェック

  1. BugFix

補足事項

  • ライブラリ・ツール群に制約はありません
  • 後の課題に含まれる技術要素を先に取り入れてもOKです

附録

関連ワード・動画索引(熊谷さんのやさしい Swift 勉強会)

Footnotes

  1. このようなケースで rebase コマンドを使うことが必ずしも正しいとは限りません。 どのような方法をとるかはチームで議論するべきと考えます。 ただ、この研修は「rebaseコマンドを使ってみる」ことも研修の一部としています。