Slackから投稿すると、スプレッドシートの家計簿に投稿される。
- スプレッドシートは、「支出」シートに以下のように記入する
- A列は空け、B列から開始するレイアウトとする(「月」はB列になる)
- 「カテゴリ」の入力規則は「食費,日用品,水道,電気,ガス,ネット,交通費,その他,外食,娯楽」とする
- 「金額」の列は、メニューから「表示形式」→「数字」→「通過(端数切り捨て)」を設定しておくこと
月 | 日 | カテゴリ | 金額 | 購入場所 | カテゴリ詳細 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 21 | 日用品 | ¥108 | 100均 |
Slackからpostしてスプレッドシートの家計簿に記入したい場合、以下のように投稿する。
7/21
日用品
108円
100均一
「カテゴリ詳細」、「備考」に記入したい場合、同様にその下に付け足して投稿する。
今はまだ仮で、gasのプロパティを用いて指定中。
メニューの「ファイル」→「プロジェクトのプロパティ」→「スクリプトのプロパティ」からSPREADSHEET_ID_[月]
とスプレッドシートIDを保存することで、書き込むスプレッドシートを指定出来る。([月]
には数字)
各月ごとに登録することで、Slackから投稿された日付をもとに適した月のスプレッドシートに記入される。
メニューから「リソース」→「ライブラリ」選択し、Library Keyを入力する。
SlackAppのLibrary Key → M3W5Ut3Q39AaIwLquryEPMwV62A3znfOO
- https://api.slack.com/apps でappを作成
- タブからInstall Appに移動
- Bot User OAuth Access TokenのTokenを取得
メニューの「ファイル」→「プロジェクトのプロパティ」→「スクリプトのプロパティ」からSLACK_ACCESS_TOKEN
とTokenを保存する。
Google Apps Script GitHub アシスタント(Chrome拡張)
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-apps-script-github/lfjcgcmkmjjlieihflfhjopckgpelofo?hl=ja
https://github.com/settings/tokens から作って取得する。
Webhookを使ってるので、公開の作業が必要。
メニューの「公開」→「ウェブアプリケーションとして導入」でプロジェクトバージョンを新規作成で保存する。
- Outgoing WebhooksのTrigger Wordsを空で登録すると無限ループになる。
- 自分の投稿に反応してbotが返信した場合、botの投稿にも反応してまたbotが投稿する、の無限ループになる。
- Date型がjsとgasで若干挙動が違う
- jsだとnew Date("7/30")が行けるけど、gasだといけない…