cevio-casts

JSON形式で定義されたCeVIOのキャスト（ボイスライブラリ）の定義データです。

Definition data for CeVIO casts (voice library) defined in JSON format.

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Features

• CeVIO / VoiSona のキャスト（ボイスライブラリ）の情報を定義したデータです
  • json形式で提供しています
  • ライブラリごとのバージョン情報データを含みます
• 【ソング】特殊歌詞記号のデータも含まれます
• 【ソング】推奨音域・推奨テンポの情報を含みます（v1.21.0以降）
• キャスト名・感情名・歌詞特殊記号(ソング)は日本語表記の他、英語表記の定義も含まれます
• CeVIOトークの外部連携インターフェイスを経由せずにキャスト（ボイスライブラリ）の名前やIDを取得できます
• CeVIOトークボイスの感情パラメータの名前やIDも同様に静的に取得できます
• CeVIOソングボイス/VoiSonaソングボイスライブラリの内部IDも静的に取得できます

Product	Talk	Song	Total
CeVIO CS	5	11	16
CeVIO AI	14	23	37
VoiSona	11	29	40
Sum	30	63	93

Definitions

• Cast names (JP/partially EN)
• Cast internal ID
  • CeVIO CSの一部キャストIDはトークとソングで共通の文字列で、ユニークではありません。そこで独自のIDを降っています。
  • The IDs of some of the casts in CeVIO CS are common strings for talks and songs and are not unique. Therefore, we are raining unique IDs.
• Cast internal names in ccs/ccst/tssprj/tstprj

CastViewer

vocal range plot	vocal tempo plot

https://inuinu2022.github.io/cevio-casts/

• cast-dataを見ることができるアプリです

• 「Plot」タブ

  • ボイスライブラリの推奨テンポ・推奨音域・テンポ＆音域の広さ・感情数のグラフをみることができます
  • ※トークボイスも含まれます
  • ※グラフはマウス操作で拡大縮小できます（中クリックでリセット）

• 「Table」タブ

  • ボイスライブラリの感情（スタイル）や特殊記号を表で見ることができます
  • ※トークボイスも含まれます

• 「Data」タブ (Desktop版のみ)

  • ボイスライブラリの詳細なデータを見ることができます
  • 一応ソフト・ソングorトークでフィルタできます

• Desktop版とWeb（Wasm）版のみ動きます

  • Web（Wasm）版は「Data」タブが正しく動きません

• License

Requirement

• json-schema draft-07

Usage

data

github releasesに最新の定義データ data.json をアップロードしていますのでダウンロードして使ってください。

./data/data.json に最新の定義データがあるので動的にDLするのでも構いません。※githubからのDLはgithubのDL制限に引っかからないように注意してください。

https://raw.githubusercontent.com/InuInu2022/cevio-casts/main/data/data.json

json schema

json schemaは model/schema.json にあります。 casts.tsというTypeScriptの定義ファイルから自動生成しています。

npm run makeschema

で生成できます。

example: C-Sharp

生成済みのヘルパークラス Definitions.cs と、クラスライブラリプロジェクト CevioCasts があります。

Definitions.csは、quicktypeで自動生成したコードを元に、修正しています。

gen-csharp.js で生成できます。

git submoduleでCevioCastsを直接取り込んでも良いですし、Definitions.csをコピーしても構いません。

using CevioCasts; //if you included classlib `CevioCasts`

var jsonString = File.ReadAllText("path/to/data.json");
var defs = Definitions.FromJson(jsonString);

sample code: SongAlphaValueCheck

SongAlphaValueCheck /Program.cs

Update check from GitHub releases

CevioCasts.UpdateChecker.GithubReleaseを使うと github releaseの最新のバージョンのcast-dataの確認やダウンロードができます。

using CevioCasts.UpdateChecker;

var gr = await GithubRelease
  .BuildAsync("path/to/local/data.json");

var localVersion = gr.GetLocalVersion();
var latestVersion = await gr.GetRepositoryVersionAsync();

var isAvailable = await gr.IsAvailableAsync();

await gr.DownloadAsync();

other language

quicktypeを利用して各言語のヘルパーコードを生成するのがおすすめです。

quicktype ../data/data.json -o csharp/CevioCasts/Definitions.cs -l csharp --namespace CevioCasts --features complete -S ../model/schema.json

Note

CeVIO Creative Studio の ONE (Song/Talk), IA (English Song/Talk)のデータが不十分です。 協力してくださる方を募集中です。

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