PLATEAU SDK for Unityのサンプルとして提供しているゲームアプリです。
- 制限時間内にロボットに襲われている要救助者を救出するゲームです。
- 敵を避けながら要救助者と接触し、なるべく多くの人数をゴールに連れて行き救助することを目指します。
- ゴールの場所は紙飛行機を取得すると明らかになります。
- 敵は街を歩き回りますが、プレイヤーを見つけると襲ってきます。敵に触れるとゲームオーバーです。
- 要救助者も街を歩き回りますが、プレイヤーと接触すると同行者として付いてくるようになります。
- 同行者がいる状態でゴールとなる建物に接触すると救助となります。
操作方法はタイトルメニューの「遊び方」から閲覧できます。
- PLATEAU-SDK-for-Unity-GISSample
PLATEAUの属性情報を視覚的に表示するサンプルです。
サンプルゲームを遊んでみたい場合は下記の「ビルドアプリを入手したい場合」をご覧ください。
Unityでプロジェクトを開きたい場合は下記の「プロジェクトを導入したい場合」をご覧ください。
- Windows向けのビルドアプリがReleaseページにあります。zipファイルをダウンロードして展開してアプリを起動します。
- Unity 2021.3.30f1~
- 次のコマンドでgit lfsを導入してからリポジトリをクローンします。
git lfs install
git clone https://github.com/Synesthesias/PLATEAU-SDK-for-Unity-GameSample.git
- Unityでプロジェクトを開きます。
この際、Unity起動時に「Enter Safe Mode?」というダイアログが出る場合は「Ignore」を押します。 - 別途Starter Assets - ThirdPersonを導入する必要があります。次の方法で導入します。
- Unity Asset StoreからStarter Assets - ThirdPersonを開き、
Add to My Assets
ボタンを押します。
この際、Unityアカウントへのログインが必要となります。 - Unityエディタのメニューバーから Window → Package Manager をクリックします。
- Package Managerウィンドウ左上のドロップダウンメニューから
My Assets
を選択し、Starter Assets - Third Person Character Controller
をクリックしてInstall
またはDownload
ボタンを押します。 - ボタンが
Import
に変化するのでそれをクリックし、表示されるImport Unity Package
ウィンドウのImport
ボタンを押します。
- Unity Asset StoreからStarter Assets - ThirdPersonを開き、
- シーンファイル
Assets/Scenes/GameSample.unity
を開いてPlayすることで実行できます。
ライセンスはLICENSE.mdを参照してください。
- 本リポジトリの内容は予告なく変更・削除する可能性があります。
- 本リポジトリの利用により生じた損失及び損害等について、国土交通省はいかなる責任も負わないものとします。