使い方を追加・文言を変更 (#672)

VOICEVOX · Jan 28, 2022 · 0deade4 · 0deade4
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commit 0deade4
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diff --git a/public/howtouse.md b/public/howtouse.md
@@ -1,14 +1,9 @@
 ## はじめに
 
-これは[ヒホ](https://twitter.com/hiho_karuta)が開発したテキスト音声合成ソフトウェア「VOICEVOX」の使い方を紹介するドキュメントです。
+これはテキスト音声合成ソフトウェア「VOICEVOX」の使い方を紹介するドキュメントです。  
+最初に[利用規約](https://voicevox.hiroshiba.jp/term)をご確認ください。
 
-最初に、インストール（もしくは Zip ファイルを解凍）したディレクトリの中にある README.txt をご確認ください。
-
-[使い方を軽めに紹介した動画](https://youtu.be/4yVpklclxwU)もあるので、よかったらご覧ください。
-
-## 利用規約
-
-ソフトウェア内の「ヘルプ」から、ソフトウェアの利用規約と、音声ライブラリの利用規約をご確認ください。
+また、[使い方を軽めに紹介した動画](https://youtu.be/4yVpklclxwU)もあるので、よかったらご覧ください。
 
 ## 起動方法
 
@@ -31,7 +26,7 @@
 
 初めて VOICEVOX を機動する際に Rosetta のインストールを促される場合は、案内に従ってインストールしてください。
 
-<img src="res/macos-big-sur-software-update-rosetta-alert.jpg" style="max-height: 16rem" alt="Rosetta をインストールするかどうかを確認するメッセージ。" />
+<img src="res/macos-big-sur-software-update-rosetta-alert.jpg" style="max-height: 12rem" alt="Rosetta をインストールするかどうかを確認するメッセージ。" />
 
 ## 音声合成エンジンの起動
 
@@ -138,10 +133,10 @@
 
 <img src="res/image22.png" style="max-height: 12rem" alt="一つの文字のバーが中央で縦に分かれている様子。" />
 
-## 音声ファイル・テキストファイルの書き出し
+## 音声ファイルの書き出し
 
-書き出しボタンを押すと、全テキスト欄の音声が WAV ファイルとして書き出されます。
-ファイル保存時、ファイル名は[何行目]\_[キャラ名]\_[テキスト冒頭].wav として保存されます。テキストファイルも同じファイル名.txt で保存されます。
+メニュにある「ファイル」の「音声書き出し」ボタンを押すと、全テキスト欄の音声が WAV ファイルとして書き出されます。
+ファイル保存時、ファイル名は `[何行目]_[キャラ名]_[テキスト冒頭].wav` として保存されます。設定でテキストファイルも一緒に書き出すこともできます。
 
 ## テキストファイルの読み込み
 
@@ -165,7 +160,7 @@
 
 ## ショートカットキー
 
-「設定」の「ショートカットキー」で変更することができます。
+「設定」の「キー割り当て」で変更することができます。
 
 - 上下キー
   - 上下のテキスト欄に移動
@@ -192,20 +187,40 @@
 - 3
   - 長さ欄を表示
 - スライダーの上でマウスホイール
-  - スライダーの値を変更します
+  - スライダーの値を変更します（スライダー →<img src="res/image16.png" style="max-height: 1rem" alt="スライダー、緑色の棒。" />）
   - Ctrl キーを押しながらマウスホイールを使うと更に細かく調整できます
-  - スライダー →<img src="res/image16.png" style="max-height: 1rem" alt="スライダー、緑色の棒。" />
   - Alt キーを押しながらイントネーションや長さを調整することで、同じアクセント区間内を同時に調整できます
 
-## 設定画面
+## ツールバーのカスタマイズ
+
+画面上部にあるツールバーのボタンの種類や配置を変更することができます。
+
+<img src="res/toolbar-customize.png" style="max-height: 12rem" alt="ツールバーカスタマイズ画面。" />
+
+## デフォルトスタイル・試聴
+
+「設定」の「デフォルトスタイル」で、キャラクターごとのデフォルトのスタイルを変更することができます。  
+また、キャラクターごとのサンプルボイスを試聴することもできます。
+
+## オプション
 
-右上の歯車マークから設定画面を表示できます。
+「設定」の「オプション」でいろいろな設定を変更することができます。
 
 ### 「エンジン」項目
 
 エンジンの起動モードの起動モードを変更できます。
 GPU モードを利用するには、3GB 以上のメモリがある NVIDIA 製 GPU が必要です。
 
+### 「操作」項目
+
+#### パラメータの引き継ぎ
+
+テキスト欄を追加する際、和速や抑揚といったパラメータを引き継ぐようになります。
+
+#### 再生位置を追従
+
+再生中の単語が画面内に収まるよう、自動的にスクロールして追従するようになります。
+
 ### 「保存」項目
 
 #### 文字コード
@@ -220,6 +235,46 @@ GPU モードを利用するには、3GB 以上のメモリがある NVIDIA 製
 
 同じファイル名のファイルがあった場合に連番として保存します。
 
+#### txt ファイルを書き出し
+
+テキスト内容を一緒に保存します。
+
+#### lab ファイルを書き出し
+
+リップシンクなどに便利な、音声の音素情報とそのタイミング情報が書かれたラベルファイルを一緒に保存します。
+
+### 「高度な設定」項目
+
+#### 音声をステレオ化
+
+音声をモノラルからステレオに変換して再生・保存します。
+
+#### 再生デバイス
+
+音声を再生するデバイスを変更できます。
+
+#### 音声のサンプリングレート
+
+音声のサンプリングレートを変更して再生・保存します。  
+サンプリングレートを高くしても音声の品質は上がりません。
+
+### 「実験的機能」項目
+
+開発中で未完成な便利機能を利用することができます。
+
+#### プリセット機能
+
+話速や抑揚などのパラメータをまとめて登録できる機能です。  
+ソフトウェアが終了しても設定したプリセットは残ります。
+
+#### 疑問文自動調整
+
+疑問文のときに自動的に語尾の音を上げて、疑問文っぽい音声を生成するようになります。
+
+#### テキスト欄の並び替え
+
+テキスト欄左のキャラクターアイコンをドラッグすることで、テキスト欄の順番を並び替えられるようになります。
+
 ### 「データ収集」項目
 
 #### ソフトウェア利用状況のデータ収集を許可する
@@ -240,12 +295,12 @@ GPU モードを利用するには、3GB 以上のメモリがある NVIDIA 製
 ### Windows 版
 
 インストーラー版でインストールした場合、インストールしたディレクトリの中にある Uninstall VOICEVOX.exe を実行してください。  
-Zip ファイルを解凍した場合、ダウンロードした ZIP ファイルと、展開したディレクトリを消去すればアンインストール完了です。
+ZIP ファイルを解凍した場合、ダウンロードした ZIP ファイルと、展開したディレクトリを消去すればアンインストール完了です。
 
 ### Mac 版
 
 インストーラー版でインストールした場合、「アプリケーション」ディレクトリにある VOICEVOX を「ゴミ箱」にドラッグ＆ドロップしてください。  
-Zip ファイルを解凍した場合、ダウンロードした ZIP ファイルと、展開したディレクトリを消去すればアンインストール完了です。
+ZIP ファイルを解凍した場合、ダウンロードした ZIP ファイルと、展開したディレクトリを消去すればアンインストール完了です。
 
 ## よくあるご質問
 

diff --git a/public/res/toolbar-customize.png b/public/res/toolbar-customize.png
diff --git a/src/components/SettingDialog.vue b/src/components/SettingDialog.vue
@@ -84,7 +84,7 @@
                 </q-toggle>
               </q-card-actions>
               <q-card-actions class="q-px-md q-py-sm bg-setting-item">
-                <div>再生中のアクセント句を追従</div>
+                <div>再生位置を追従</div>
                 <q-space />
                 <div class="scroll-mode-toggle">
                   <q-radio
@@ -113,7 +113,7 @@
                       transition-show="jump-left"
                       transition-hide="jump-right"
                     >
-                      再生中のアクセント句を追従し、自動でスクロールします。
+                      再生位置を追従し、自動でスクロールします。
                       {{ `「${obj.label}」モードは${obj.desc}` }}
                     </q-tooltip>
                   </q-radio>
@@ -222,14 +222,12 @@
                 </q-toggle>
               </q-card-actions>
               <q-card-actions class="q-px-md q-py-none bg-setting-item">
-                <div>labファイルを生成</div>
+                <div>txtファイルを書き出し</div>
                 <q-space />
                 <q-toggle
-                  name="enabled"
-                  align="left"
-                  :model-value="savingSetting.exportLab"
+                  :model-value="savingSetting.exportText"
                   @update:model-value="
-                    handleSavingSettingChange('exportLab', $event)
+                    handleSavingSettingChange('exportText', $event)
                   "
                 >
                   <q-tooltip
@@ -239,17 +237,19 @@
                     transition-show="jump-left"
                     transition-hide="jump-right"
                   >
-                    リップシンク用のlabファイルを生成します
+                    テキストをtxtファイルとして書き出します
                   </q-tooltip>
                 </q-toggle>
               </q-card-actions>
               <q-card-actions class="q-px-md q-py-none bg-setting-item">
-                <div>txtファイルを書き出し</div>
+                <div>labファイルを書き出し</div>
                 <q-space />
                 <q-toggle
-                  :model-value="savingSetting.exportText"
+                  name="enabled"
+                  align="left"
+                  :model-value="savingSetting.exportLab"
                   @update:model-value="
-                    handleSavingSettingChange('exportText', $event)
+                    handleSavingSettingChange('exportLab', $event)
                   "
                 >
                   <q-tooltip
@@ -259,7 +259,7 @@
                     transition-show="jump-left"
                     transition-hide="jump-right"
                   >
-                    テキストをtxtファイルとして書き出します
+                    リップシンク用のlabファイルを書き出します
                   </q-tooltip>
                 </q-toggle>
               </q-card-actions>
@@ -517,11 +517,11 @@ export default defineComponent({
     > = {
       CONTINUOUSLY: {
         label: "連続",
-        desc: "アクセント句を真ん中に表示します。",
+        desc: "再生位置を真ん中に表示します。",
       },
       PAGE: {
         label: "ページめくり",
-        desc: "再生中のアクセント句が表示範囲外にある場合にスクロールします。",
+        desc: "再生位置が表示範囲外にある場合にスクロールします。",
       },
       OFF: {
         label: "オフ",