第21章 数え上げ

[at-grandpa]

TODO

• テストメソッドを呼び出す
• setUpを最初に呼び出す
• tearDownを後で呼び出す
• テストメソッドが失敗したとしてもtearDownを呼び出す
• 複数のテストを走らせる
• 収集したテスト結果を出力する
• WasRunで文字列をログに記録する

[at-grandpa]

この章で、テストが失敗しても必ずtearDownが呼ばれるようにしたかった。それには例外をキャッチする必要があるが、実装に失敗しても例外が出ないので、間違いに気づきにくい。

[at-grandpa]

テストを書く順番は重要。あるテストを書いて、次のテストで動きが止まってしまってはだめだ。二歩戻る。

[at-grandpa]

5 run, 2 failed 的な感じで数え上げたいが、今の自作フレームワークに全てのテスト結果を収集してレポーティングさせるのは大きすぎる。

[at-grandpa]

runメソッドがTestResultクラスを返すようにしたらどうか。

テストから書こう。

[at-grandpa]

TODO

• テストメソッドを呼び出す
• setUpを最初に呼び出す
• tearDownを後で呼び出す
• テストメソッドが失敗したとしてもtearDownを呼び出す
• 複数のテストを走らせる
• 収集したテスト結果を出力する
• WasRunで文字列をログに記録する
• 失敗したテストを出力する

[at-grandpa]

例外が発生してしまうが、テストをコメントアウトして一旦保留。

より小さなテストに移る。

[at-grandpa]

振り返り

• まずは仮実装(p. 217)を書き、ベタ書きの値を変数に置き換えることで段階的に実装を本物に近づた。
• もう 1 つテストを書いた。
• 追加したテストが失敗したので、もう少し小さいテスト(p. 207)を別に書いて、失敗したテストを通すための実装を導くことにした。

[at-grandpa]

この章で得た知見。

• 仮実装、三角測量、変数への書き換え
  • 当たり前だけど強力