技術書店6で出版するCommon Lisp本
Common Lispの言語について説明している本はけっこうあるが、最近の開発フローについて解説した本はあまりない。そこをカバーする本を作りたい。
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Roswell ( @snmsts @t-cool )
- Roswellのインストール
- SBCLのインストール
- Quicklisp/ASDFについて
- Ros scriptの書き方 -> ビルド
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Lem ( @cxxxr )
- Lemのインストール ( @cxxxr )
- 基本的な使い方 ( @cxxxr )
- vi-modeについて
- SLIMEの仕組みと使い方 ( @cxxxr )
- デバッガ、インスペクタ
- 拡張の書き方( @cxxxr )
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ライブラリの調べ方 ( @t-cool )
- CLiki ( @t-cool )
- Quickdocs.org ( @t-cool )
- Github ( @t-cool )
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プロジェクトの作り方 ( @t-cool )
- package-inferred-systemについて ( @t-cool )
- cl-project ( @t-cool )
- qlot( @t-cool )
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プロジェクト例1: Webスクレイピングとか ( @masatoi ?)
- プロジェクト生成 -> asdファイルを書く
- 機械学習でドキュメント分類とか・・・
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プロジェクト例2: チャットボット ( @carrotflakes ?)
- CFFIなど
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テスト ( @fukamachi )
- Rove ( @fukamachi )
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配布
- githubからのインストール
- Quicklispへの登録申請
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デプロイ ( @gos-k? )
- docker、heroku、 AWS
章ごとにディレクトリを切ったので、その中にMarkdownかorg-modeで書いていってください。 後で @masatoi がAsciidocに変換して調整します。
$ docker pull nuitsjp/mdview:2.5
$ cd ~/techbookfest6
$ docker run -v `pwd`:/work -it nuitsjp/mdview:2.5 /bin/bash
# cd /work/src
# review-pdfmaker config.yml
これで techbookfest6/src/book.pdf
ができます。この状態でDockerのシェルを起動させっぱなしにして、reファイルを編集しては review-pdfmaker config.yml
を実行するというサイクルを回すのがいいかと思います。