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[ja] Localize Policy as Code (PaC) into Japanese #2992

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Mar 21, 2024
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23 changes: 23 additions & 0 deletions content/ja/policy-as-code.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,23 @@
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title: Policy as Code (PaC)
status: Completed
category: concept
t-katsumura marked this conversation as resolved.
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tags: ["方法論", "", ""]
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Policy as Codeは、ポリシー定義を機械的に読み取り可能かつ処理可能な形式で、1つ以上のファイルに保存する方法です。
これは、別々の文書に人間が読める形式でポリシーが文書化されていた従来の方式を置き換えます。

## 解決すべき問題はなんですか

アプリケーションやインフラストラクチャーの構築には、しばしば組織が定義した多数のポリシーにより制約が課されます。
たとえば、シークレット情報をソースコードへの埋め込むことを禁止するセキュリティポリシーや、スーパーユーザー権限でコンテナの実行を禁止するポリシー、あるいは特定の地理的位置以外にデータを保存することを禁止するポリシーなどがあります。
開発者やレビュアーにとって、アプリケーションやインフラストラクチャーが文書化されたポリシーに従っているかを手動で確認することは非常に労力がかかり、エラーも発生しやすいです。
手動のプロセスでは、クラウドネイティブアプリケーションの応答性やスケールの要件を満たせません。

## どのように役に立つのでしょうか

コードを通じてポリシーを記述することは、再現性を持たせることができ、手動で行う場合と比べてエラーが減少します。
Policy as Codeの他の利点は、コードがGitのようなバージョン管理システムで管理できることです。
Gitは変更履歴を作成し、これはなにかが期待通りに機能しない際にとりわけ役に立ちます。
これにより、誰が変更を行ったのかを確認し、以前のバージョンに戻すことが可能になります。