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みなし陽性に対応する #842

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tmurakami opened this issue Feb 2, 2022 · 17 comments
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みなし陽性に対応する #842

tmurakami opened this issue Feb 2, 2022 · 17 comments
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confirmed 開発内部管理用 enhancement 新しい機能や改善のリクエスト

Comments

@tmurakami
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tmurakami commented Feb 2, 2022

その機能リクエストは何らかの問題に関連しますか / Is your feature request related to a problem?

共同通信によると、濃厚接触者に症状があった場合に医師の判断で感染者とみなす仕組み (みなし陽性) が 17 都府県で始まったようです。

https://nordot.app/861581060300161024?c=39550187727945729

これまでの「検査による陽性」と「みなし陽性」とを区別すべきかどうか。

解決策についてお書きください / Describe the solution you'd like

レポートタイプを

  • 検査による陽性: CONFIRMED_TEST
  • みなし陽性: CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS

とする。

あなたが考える代替案についてご説明ください / Describe alternatives you've considered

レポートタイプによってスコアが変わるわけではないので対応しない。

その他 / Additional context

「検査による陽性」と「みなし陽性」とを区別する情報は HER-SYS が持っていると思われます。
その情報を HER-SYS 側から取得する方法がない場合、発症日と同じようにユーザーに入力してもらうことになるかと思います。


Internal IDs:
-Product Backlog Item 5991

@keiji
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Collaborator

keiji commented Feb 3, 2022

ありがとうございます。
「みなし陽性」を接触通知APIのレベルで区別するか検討します。

陽性情報登録のUIで、

  • 症状あり(検査で陽性)
  • 症状あり(医師による診断・みなし陽性)
  • 症状無し

のような選択肢を設けるのが、ユーザーの負荷は低く抑えられそうですね。新しい情報を取ると利用規約とプライバシーポリシーに影響があるので、#840 と一緒に(一度に)入れた方が良いかなと個人的に思います。

@keiji keiji added enhancement 新しい機能や改善のリクエスト waiting-for-confirmation 関係者に確認中のもの labels Feb 3, 2022
@daisuke-nogami
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Collaborator

daisuke-nogami commented Feb 3, 2022

現状、完全な自己検査での登録を受け付けてない方針の元では、確かにレポートタイプでは挙動は変わりませんが、
今後に備えて、まずはユーザが情報を入力する方式について整理しておくべきかと思いました。
(検査日/発症日もユーザが入力していることを踏まえると、HER-SYSからの引継ぎではなくユーザ入力を前提として考える)

現在の、いわゆる「みなし陽性」は、2つの種類が含まれています。

  • 本人が行った抗原定性検査等で陽性という結果が得られ、その結果や臨床症状を元に医師が再度検査することなく行うもの
  • 同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となったときに、臨床症状を元に医師が検査することなく行うもの

出典:新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 令和4年1月24日事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000886501.pdf

そのため、ユーザに確認すべき情報は、現時点では①「症状の有無」②「 医師・医療機関 による検査の有無」の2つですが、②の方の適切な質問を考えるのが少しなやましいですね…
(街中の検査所でも医療機関相当の場所もあれば、自己検査とほぼ同じ扱いのものもあるため)

現状のオミクロン株の特性を考えると、多少なりとも風邪の症状があったら他人との接触を可能な範囲で減らしてほしいのは変わらない、という点ではレポートタイプによる挙動の分岐にはより消極的とならざるをえないところもある、という点では早期の改修は消極的ですが、
一方、ユーザ側としては「みなし陽性でも登録してよいのだ」ということが分かるような入力欄にはすべきかと思うのでなやましいところです…

@kvaluation
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Contributor

レポートタイプによる分岐をしないのであれば、他の事項を優先いただいても良いのかなと思いました。

みなし陽性の場合に入力すべき発症日の考え方について、QAの文章が厚労省Webページにあれば、案内になるかと思います。

診断の基礎とならない自己検査について、医療機関やHER-SYSを経由せずに登録する可能性が今後あれば、例えば自己検査キットに陽性の際の処理番号を印刷しておくなどの工夫も必要かもしれませんが、いずれにせよ診断までは低リスクの通知とし、確定診断時に通常のパラメーターによる通知とするなど、挙動の分岐が考えられるかも知れません。

@b-wind
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b-wind commented Feb 3, 2022

対応すると仮定して、2点ほど疑問が発生しますね。

  1. 見なし陽性と判断された場合処理番号は発番されるのか
  2. 見なし陽性相当である事を対象者はハッキリと認識出来るのか

1 は陽性登録の処理上、必須と認識しています。
2が明確で無いと陽性者登録時に疑問や不安が発生し、登録行為の妨げになることを懸念します。
こう言った場合、設問は一つでも少ないに越した事は無いと考えています。

@keiji
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Collaborator

keiji commented Feb 4, 2022

レポートタイプで挙動を変えないというのは、ReportType別のweightは変えないという意味だと理解しています。
ReportTypeを変えれば診断キーにそれが出ますので、配信される診断キーでReportTypeの割合などを見て医療の逼迫度を示す指標として取り扱うことができるのではないかとも思います(個人の見解です)。


  1. 見なし陽性と判断された場合処理番号は発番されるのか
  2. 見なし陽性相当である事を対象者はハッキリと認識出来るのか

1 については、HER-SYSに登録されれば処理番号は発行されるという認識ですが、みなし陽性(疑似症とは違う?)という選択項目があるかなど確認中です。

2 については、純粋にお医者さんがみなし陽性の方にどのように伝えるかに関わってくると思います。みなし陽性になると言うことは症状はあるわけなので、入力の負荷が増えるのは好ましくはありませんね。

もっともスマートな解決策は、そもそも利用者は発症日や症状の有無を入力せず、処理番号を元にHER-SYSから取得することです。
ただ、これを陽性情報登録サーバーでやってしまうのは、COCOAに求められているプライバシーへの配慮を考えると非常に困難だと思います。

#552 にもあるように、現在のCOCOAはアプリに入力した処理番号が陽性情報登録サーバーを通っています(通ってしまっている)。
これをCOCOAのアプリからHER-SYSに処理番号を送信して「症状の有無」「発症日または検査日」「みなし陽性など登録タイプ」「HER-SYSによる署名情報」をアプリが取得して、陽性情報登録リクエストを組み立てた上で陽性情報登録サーバーに送るようにすれば、比較的スマートに実現できると考えます(プライバシーポリシーの改訂は必要ですが)。

問題は、HER-SYSはCOCOA開発チームの分掌でないので、ぼくらが直接コードを書いたりできないこと。また最近では報道もされていますが、陽性者の増加に伴う負荷をさばくのにかなりの力を割いているはずで、大きな改修を入れる余力が現状ではなさそう(個人の印象です。確認したわけではありません)と言うことですね。

想定する範囲でもっともスマートな方法を選択するのが厳しいとしても、利用者(陽性情報登録・接触確認)にとって可能な限りよい選択をするために、引き続き検討していきます。

@daisuke-nogami
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Collaborator

1.については、医師が診断してHER-SYSに登録しますので、処理番号は同様に発行されると考えています。
(ただし、HER-SYS上の入力方法がどのようになっているかは未確認ですが…)

2.については、全く同じ懸念を持っていました。
故に「情報を取らざるをえないとしたら、どのように妨げにならないか」という点で先のコメントを入れました。

対象者は細かい区別はできないという前提で考えるべきだと考えています。
少なくとも、対象者にしてみれば、いわゆる「みなし陽性」であってもそうでなくても、
保健所の健康観察の対象となり医療費が無料になる、などといった、受けられるケアには違いがなく、
処理を分岐させないべきでもあります。

また、現時点では「医療の逼迫度合い」を示しうる状況にも見えますが、
本来の医療の考えにそうならば、今後は医療が逼迫していなくても、医師が臨床症状で判断することは
行われるべきであると思います。
かなり初期から「肺のレントゲン写真などから明らかにCOVID-19なのにPCRが陰性だからCOVID-19扱いが
できないので何度も検査する」ということへの問題提起はされていました。
COVID-19以前でも、インフルエンザにおいて「職場・学校が検査結果を求めるから」という理由で
ミスリードな陽性確認/陰性確認が行われていましたので…

その点から、APIの仕様の文言とそぐわない、という理由だけで入力を増やすのは避けたいが、
入力せねばならないとしたら、という前提での提案でした。

ちなみに、そもそものAPIで定義しているreport_typeの中では、 CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS だけは、その定義のニュアンスが曖昧です。

1:CONFIRMED_TEST
2:CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS
3:SELF_REPORT

策定者は、おそらく「より確実にCOVID-19に感染しているか否か」で区分できるようにしたかったのだと考えます。
そして、「確実なCONFIRMED_TEST」「怪しい(イタズラ等を考慮すべき)SELF_REPORT」というのはブレはないですが、その中間が国による違いがあることはあまり考慮されなかったのではないかと。前述の「検査頼み」は日本固有の事情で、それを前提としたら CONFIREMED_CLINICAL_DIAGNOSIS は「確実」に振り向けてよいと思いますが、APIのドキュメント等の文言ではどうやら「やや怪しい」くらいのつもりで捉えてそうでしたので。

という点でも、APIに合わせた入力をすべきかどうかも論点だと思います。

@keiji
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Collaborator

keiji commented Feb 4, 2022

策定者は、おそらく「より確実にCOVID-19に感染しているか否か」で区分できるようにしたかったのだと考えます。

CONFIRMED_TESTとCONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSISを指定することの挙動で大きく違う点とぼくが思っているのは、ENの仕様上CONFIRMED_TESTは取り消しができないけど、CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS以下は取り消し処理ができると言うことですね。

現状、COCOAは取り消し処理を想定する画面構成になっていませんが、技術的には可能です(そうできるように作ってあります)。
例えば「みなし陽性で情報登録したけど、実際に検査したら陰性だった」みたいなパターンに対応するかどうか。と言う話もありそうです。

@daisuke-nogami
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Collaborator

おお。なるほど、そういえば取り消し処理がありましたね。その点で CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS 以下は「取り消されうる診断」という位置づけなのですね。

日本での今のいわゆる「見なし陽性」は取り消されうる種類のものではないですし、取り消しの有無で判断すると、稀に普通のPCR検査などでも後から届出が取り消されることはあるので、その点では日本の陽性者は全部 CONFIRMED_CLINICAL_DIAGNOSIS かもしれません。

@kvaluation
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Contributor

神奈川県の過去1週間の陽性率が、2022年2月2日に73.58%になりました。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/k-vision/monitaring.html
検査をずいぶんと絞っていることが想定されます。

みなし陽性による陽性者さんにも、わかりやすくCOCOAに陽性登録していただくルートが、とても重要になりそうです。

@b-wind
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b-wind commented Feb 4, 2022

見なし陽性での対応、報道やそれに対する反応などを見ていると賛否両論有るようですし今後の動向も注目しています。
これ自体はこちらで議論する内容では無いので感想を述べるに止めます。

さし当たり、 @daisuke-nogami さんのおっしゃっているような「情報を取るとして、どのような形であればスムーズに入力出来るか」と言う点に注目したいと思います。

一つ気になっているのは現状「みなし陽性」としていますが、これは医者・患者の双方で共通認識として持てる(もしくはこれから認識される)単語なのでしょうか。
一部自治体からの発表内容を見ていると、同様の物を「特例疑似症患者」としている例も有るようです。

必ずしも統一しなければならないわけでは無いですが、分かりやすい「名前・ラベル」が広く使われているならCOCOA内の表記もそちらに合わせた方が良いのではないか、と言う考えです。
医師からの説明・患者の認識・COCOAでの選択上の判断のミスマッチは少ない方が良いと言うのも有ります。

@tmurakami
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Author

@b-wind

私が「みなし陽性」と言っているのは @daisuke-nogami さんがお示しになったもののうちの

同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となったときに、臨床症状を元に医師が検査することなく行うもの

を指しています。

出典:新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 令和4年1月24日事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000886501.pdf

の 1-(3)

③同居家族などの感染者の濃厚接触者が有症状となった場合には、医師の判断により検査を行わなくとも、臨床症状で診断すること(※3)。
こうした場合でも、経口薬など治療薬の投与が必要となる場合等は、医師の判断で検査を行うことが可能であること。

です。
※3 の注釈を見る限り、「特例疑似症患者」というのはこの 1-(3) を指しているのではないかと思いました。

さし当たり、 @daisuke-nogami さんのおっしゃっているような「情報を取るとして、どのような形であればスムーズに入力出来るか」と言う点に注目したいと思います。

当初 @keiji さんの案で良いかと思ったのですが、@daisuke-nogami さんがお示しになった

本人が行った抗原定性検査等で陽性という結果が得られ、その結果や臨床症状を元に医師が再度検査することなく行うもの

を認識していませんでした。
こちらを考慮すると確かに悩ましいなと思います。
二種類の「みなし陽性」を区別する入力項目が必要かどうか。

@tmurakami
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Author

@daisuke-nogami

思ったのですが

本人が行った抗原定性検査等で陽性という結果が得られ、その結果や臨床症状を元に医師が再度検査することなく行うもの

の場合、発生届は提出されるのでしょうか?
発生届が提出されないのであれば、SELF_REPORT でも良いのかな?と思いました。

@daisuke-nogami
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Collaborator

こちら、理屈上は提出されるべきなのかと思いますが、HER-SYS上の扱いを含めて確認を進めます。
…と書いていたら、公開情報をもとに分かります、と教えていただいたので共有しますが、現時点では処理番号が発行されない形になっていました。

これについては省内でも(こちらから促す前から)「みなし陽性」患者にも陽性登録をしてもらえるようにすべきであり、HER-SYSの仕様改修の検討を始めて貰っていますが、緊急性の判断によっては実装までに相応の待ち時間が発生する状況です。

そこまでに当issueでは、

  • 入力欄で何らかの手当をすべきかどうか
  • HER-SYSがすぐに追従できないようなときに、HER-SYS以外の処理番号発行手段を作るべきか(本当の意味での SELF_REPORT に近い登録を可能にすべきか)

の2点についてご意見をいただけるとありがたいかと考えました。

@kvaluation
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Contributor

  • HER-SYSがすぐに追従できないようなときに、HER-SYS以外の処理番号発行手段を作るべきか(本当の意味での SELF_REPORT に近い登録を可能にすべきか)

無症状で健康という前提ですが、

ワンタイムパスワードを発行する機能のみのスマホアプリかWebページと同等の仕組みで、処理番号を発行できれば、ユーザー体験の前後のつながりがよさそうに思いました。

そのアプリでは、例えば、保健所等から連絡するためのメールアドレスと携帯電話番号と郵便番号を登録していただいて、処理番号発行したことを(陽性登録とは無関係に)HER-SYSに近いところで蓄積する場合、COCOA側の利用規約等は変更なしで良さそうです。

COCOAの入力画面にセルフレポート等のチェック欄をいれるかどうかは、接触通知の判断を分岐するかどうかによるかと思います。15分ではなく20分以上とするなどですが、それらの判断の根拠を探すのは難しそうです。

上記の思考実験ですら色々と大変そうなので、HER-SYSから処理番号を発行するのが理想的と思います。

@b-wind
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b-wind commented Feb 5, 2022

認識を合わせるために確認させてください。

  1. 本 Issue で扱う「見なし陽性」は「疑似症患者」の事で有る(以下 疑似症患者 と記述)

  2. 疑似症患者は症状が ある 場合と 無い 場合が存在する。どちらの場合も 医師による診断 が行われている前提

  3. 疑似症患者の HER-SYS 登録は「診断類型:疑似症患者、検査:その他」として行われる

  4. 疑似症患者には現在の所、 処理番号は発番されない

  5. 技術的制限として COCOA から HER-SYS へ何らかの情報を問い合わせる事の早期実現は困難と想定される

疑似症患者という表現自体は従来から感染症対応時に使われている様子。

@b-wind
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b-wind commented Feb 5, 2022

HER-SYSがすぐに追従できないようなときに、HER-SYS以外の処理番号発行手段を作るべきか(本当の意味での SELF_REPORT に近い登録を可能にすべきか)

こちらを考えるに当たって、「HER-SYS以外の処理番号」によって何が行えるのかが重要なのかなと。
従来の処理番号は「HER-SYS 上にデータがあり、陽性者登録の条件を満たしている事」を確認する効果が有ると認識しています。
HER-SYS の改修を待たない、と言う前提だと何らかの形で疑似症患者である事を確認出来る条件が必要になる気がしています。

どう言う形で実現出来るだろうか?と考えると、HER-SYS とは別個のシステムを用意し医師がそこに疑似症患者の情報(確認番号の送付先等)を登録していくと言う形ぐらいしか思いつきませんでした。

もっとスマートな方法が実現出来れば良いですが、そうで無いならば処理番号不要の純粋な自己申告機能として検討した方が良いように思います。
見せ方(UI)などで疑似症患者専用の申告フォームとして見せる分にはありかとは思います。

@tmurakami
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Author

tmurakami commented Feb 6, 2022

@daisuke-nogami

いわゆる「みなし陽性」は「疑似症患者」のこと

以下の資料

出典:新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について(厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 令和4年1月24日事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000886501.pdf

を見ると、1-③ は ※3 の注釈が付いていることから「疑似症患者」とわかりますが、1-①

①発熱等の症状がある場合でも、重症化リスクが低いと考えられる方(※1)については、医療機関の受診前に、抗原定性検査キット(※2)等で自ら検査していただいた上で受診することを呼びかけること。この場合に、医師の判断で、受診時に再度の検査を行うことなく、本人が提示する検査結果を用いて確定診断を行って差し支えない。
ただし、本人が希望する場合には検査前でも医療機関への受診は可能であることや、症状が重い場合や急変時等には速やかに医療機関を受診するよう、併せて呼びかけること。また、重症化リスクが高い方については、これまでどおり医療機関を受診していただき、適切な医療が受けられるようにすること。

には ※3 の注釈がついていないこと、また「本人が提示する検査結果を用いて『確定診断』を行って差し支えない」と記載されていることから、こちらは既存と同じ内容の発生届 (診断類型が「確定例」 or 「無症状病原体保有者」?) が提出されるように思いました。

誤りあれば、お手数ですがご指摘下さい。

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