TypeScript で traQ Bot を作りたい人向けのライブラリです。JavaScriptでも多分使えます。
強力に型が整備されていることと、使いやすいAPIを備えていることが特徴です。
npm install traq-bot-ts
yarn add traq-bot-ts
pnpm add traq-bot-ts
bun add traq-bot-ts
import { Client } from 'traq-bot-ts';
const client = new Client({ token: 'WRITE_YOUR_TOKEN_HERE' });
client.on('MESSAGE_CREATED', ({ message }) => {
console.log(message.text);
});
await client.listen(() => console.log('connected'));
※Deno で使いたい場合は、最初の traq-bot-ts
のところを npm:traq-bot-ts
に書き換えてください
new Client()
でクライアントを生成して、各種イベントをclient.on()
でリッスンできます。
最後にawait client.listen()
で実際にサーバーに接続して稼働を開始します。
具体的なイベントについてはBOT Consoleのイベントリファレンスを参照してください。
- このリポジトリをフォークする
- フォークしたリポジトリをローカルにクローンしてプロジェクトルートに移動する
- パッケージのインストール
bun i
- 開発する
- 変更内容を記述する
bun changeset
- コミット前
bun precommit
- コミット&プッシュ
- フォークしたリポジトリからプルリクエストを作成する
- 以下は管理者がバージョンアップする場合のみ
- バージョンの変更とプッシュ
bun changeset version
- mainブランチにマージする
- タグをつけてプッシュ
bun changeset tag
- CI/CDが自動でNPMに公開する