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C++でプログラムを書くときは、
- コードを書く
- コンパイラを叩く(コマンドを打つ)
- 出力された実行バイナリを実行する(コマンドを打つ)
こういうステップになる。
今のcpprefjpの実行機能では、 (2) と (3) の出力が同じ場所にそのまま連結して出力される。間に区切りなどが無い。
これはUXとしては問題がある。プログラマの思考として (2) と (3) は明確に分離されているものなので、出力は何かしらの形で2つに分けるか、バイナリを仮想的に叩くようなターミナルコマンド行を勝手に追記した方が良いと思う。
これを直さないと、プログラミングの初心者の混乱を招く。自分も初心者の時は「コンパイル」と「実行」という概念がまず理解できなかったので、ここはしっかり直したい。