esa-mcp-server

esa-mcp-server は、esa.io の API を Model Context Protocol (MCP) を介して利用できるようにするサーバーです。

機能

• esa.io の記事検索
• 記事の詳細取得（単一・複数）
• MCP 準拠のインターフェース提供

Usage

利用するツールに合わせて以下のように設定ファイルを準備してください。

{
  "mcpServers": {
    "esa-mcp-server": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "esa-mcp-server@latest"
      ]
    },
    "env": {
      "ESA_API_KEY": "your api key here",
      "DEFAULT_ESA_TEAM": "your default esa team"
    }
  }
}

利用可能なツール

search_esa_posts

esa.io の記事を検索します。

type SearchPostsParams = {
  teamName?: string;
  query: string;
  order?: "asc" | "desc";
  sort?: "created" | "updated" | "number" | "stars" | "comments" | "best_match";
  page?: number;
  perPage?: number;
}

esa の記事検索 API は、記事の本文も返しますが MCP Server のレスポンスには含めないようにしています。

これは検索の時点でヒットした全記事の本文を返すとトークン数を激しく消費してしまうためです。

各パラメータの用途は esa API v1 の公式ドキュメント を参照してください。

read_esa_post

指定した投稿番号の記事を取得します。

type ReadPostParams = {
  teamName?: string;
  postNumber: number;
}

read_esa_multiple_posts

複数の投稿番号の記事を一括で取得します。

type ReadMultiplePostsParams = {
  teamName?: string;
  postNumbers: number[];
}

Contribution

歓迎します。