ipv4.fetus.jp

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ipv4.fetus.jpのソースコードです。

地域インターネットレジストリ(RIR)から割り振りデータをダウンロードして最新情報をウェブで提供します。

ダウンロードしたデータは「開始アドレス」と「そこからの個数」で提供されていますが、それをCIDR形式に変換しています。
また、隣接するブロックを統合したものや、Apache、Nginxなどのアクセス制御に使用できるテキストデータを提供します。

通常はサイトで提供しているデータを利用すれば充分だと思いますが、どうしても自前で管理したいならこのソースからサーバを構築して運用することもできます。

データの自動取得について（お願い）

アクセス間隔等についてのお願いを https://ipv4.fetus.jp/about#automation に記載しています。

Gitによるデータ公開

https://github.com/fetus-hina/ipv4.fetus.jp-exports

Requirements

• Linux (It might work if a Unix-like command line interface is provided)
• PHP (64bit) ≧ 8.2
  • PHP-FPM
• Node.js (LTS or latest)
• PostgreSQL
• A web server as you like (Apache, Nginx, etc.)

インストール（サーバ側）

1. PHP, Node.js, PostgreSQL をいいかんじにセットアップします

2. PostgreSQL に role(user), database を作成します
   レポジトリのデフォルト設定は config/components/db/db.php を参照してください
   それとは異なる設定にすることももちろん可能です
   設定を変更する場合は、後のステップで clone した後、 make する前に設定ファイルを調整してください

3. アプリケーションを構築します

   $ git clone https://github.com/fetus-hina/ipv4.fetus.jp.git
   $ cd ipv4.fetus.jp
   $ touch .production
   $ make
   $ ./yii migrate/up --interactive=0

4. 初回データ更新をします(30分くらいかかります)

   $ ./yii update

5. ウェブサーバをいいかんじにセットアップします

バージョンアップ

$ git fetch --prune origin
$ git merge --ff-only origin/master
$ make
$ ./yii migrate/up --interactive=0

定期データ更新（サーバ側）

cronやsystemd timerを使用して、1日1回程度次のコマンドを実行してください。

$ /path/to/yii update --interactive=0

License

Copyright (C) AIZAWA Hina
MIT License