本ドキュメントは日本ではあまり流行っていない(もっと流行っていいのだけれどなあ)データベース Firebird のマニュアルを翻訳したものです。
一応Firebird日本ユーザ会 はあるみたいなのですが、あまり活動しているように見えなかったので、少しずつ日本語化していこうかなと思い立った次第です。
なお、本ドキュメントの作成にはgitbook-cliをフォークした@aleung/gitbookを使用しています。GitBook自体はSaasに注力するとのことで、gitbook-cli
はメンテナンスされていないため、これをなんとかしようとしたのが@aleung/gitbook
です(まあこれでも、脆弱性は残っていますが)。Markdownとnodeを使ってサクサクドキュメントを書こうとしたとき、これが一番使いやすいです。
リポジトリからクローンした後は、以下の手順でマニュアルを参照できます。
- 依存性を解決します。
$ npm install
# または
$ yarn
- gitbook-cliのプラグインを導入します。
$ npm run install
# または
$ yarn run install
- HTTPサーバを起動してマニュアルを参照することができます。
$ npm run serve
# または
$ yarn run serve
- または、配置可能な静的ファイルを
_book
ディレクトリに出力します。
$ npm run build
# または
$ yarn run build