Document: OGP についての実装留意点を追記

Lazy **じゃない** ページファイルも必ず作成するよう変更

docs/design.md

@@ -6,4 +6,4 @@
 ## HTMLの動的生成
 OGPタグの動的生成を実現するため、EJSテンプレートによるレンダリングをバックエンドに導入する。\
 ViteはデフォルトではHTMLファイルを生成するため、生成されたHTMLファイルをベースにEJSファイルを生成する。\
-バックエンドはEJSのレンダリングで使用できるいくつかのパラメータを提供する。\
+バックエンドはEJSのレンダリングで使用できるいくつかのパラメータを提供する。

frontend/docs/regulations.md

@@ -4,8 +4,9 @@
 
 ドキュメント: https://tanstack.com/router/latest/docs/framework/react/overview
 
-- ページのファイルは`route.tsx`か`route.lazy.tsx`とし、`createFileRoute`か`createLazyFileRoute`を使って`Route`コンポーネントをエクスポートする
-  - lazyで使う場合はlazyを使う
+- ページのファイルは`route.tsx`(lazyで使う場合は`route.lazy.tsx`も)とし\
+  `createFileRoute`(lazyで使う場合は`createLazyFileRoute`も)を使って`Route`コンポーネントをエクスポートする
+- `createFileRoute`@`route.tsx`のオプションの`staticData`プロパティーでページのOpen Graph Protocol情報を定義する
 - ルートを出力しないファイル・フォルダーに関してはファイル先頭に`-`を付ける(`-components/`)など
 - 型定義ファイルを出力するために、`pnpm dev`のほかに`pnpm generate-routes`もしくは`pnpm watch-routes`コマンドを実行する
 - `__root.tsx`はすべてのルートで適用されます