形態素解析の実行にPythonを利用します。 そのためPython3.9.8以上が実行できる環境を用意してください。
仮想環境を用意する必要がある場合はこちらに一例を示します。
python -m venv .venv
にて、仮想環境を初期化します。
その後windowsの場合は
ターミナルから .venv/Scripts/activate.batを実行します。
そのほかのOSの場合は適切なスクリプトを用いて仮想環境をアクティベートしてください。
アクティベートが完了すると、ターミナルのプレフィックスに(.venv)と表示されます。
VSCodeを利用している場合、ワークルートで仮想環境を作れば、ターミナルを開くときに自動で読み込んでくれます。 (あるいはそのような拡張機能が存在します) デバッグ時のインタープリンタを切り替えるにはCtrl+Shift+Pからインタープリンタの切り替えを選択してください。
ワークルートで
pip install -r requirements.txt
と実行してください。
動作確認済みのブラウザは以下の通りです
- MSEdge
何らかのターミナルからワークルートをカレントディレクトリとして
uvicorn api:app
あるいは
uvicorn api:app --reload
を実行してください。これでFastAPIのサーバーがたち、フロントエンドがLocalhostを通じてMeCabにアクセスできるようになります。
その後はlocalhostにアクセスするとアプリを使えます。