とあるhekaから送られてきたとあるリクエストを可視化するツール。
限定的用途なので万人向けではないです。
最新のNode.jsとnpmをインストールしておきましょう。
フレームワークにSailsを使用しているのでnpm経由でインストールしておきます。
$ sudo npm install -g sails
上手くいかない場合はNodeのバージョンを上げる。
$ sudo npm cache clean -f
$ sudo npm install -g n
$ sudo n stable
$ node -v
sailsをインストールしたらcscに入りおもむろに以下を実行
$ cd csc/
$ npm install
$ sails lift --port 8080
or
$ node app.js
各種ファイルの場所などはSailsのドキュメントを見てください。
あたらしくAPIを作る時は以下を実行します。
$ sails generate controller hoge index
このAPIはhttp://localhost/hoge
と対応します。
hogeが叩かれた時の処理は api/controller/HogeController.js
に実装していきます。
どんなふうに書けばいいのかは既存のControllerを参考にして下さい
このへんをいじってくださいviews/home/index.ejs
これはhttp://localhost/
にアクセスされた時に表示されます。
http://localhost/
にアクセスされた際のクライアント側の基本的な実装はassets/linker/js/client.js
に書いてます。
client.jsはviews/home/index.ejs
から読み込まれます。
サービス全体で使うものはすべてassets/linker/[js|styles]
以下にぶっ込んで下さい。
全てのページで自動で読み込まれます。
依存関係で読み込み順を制御したい場合はGruntfiles.js内のjsFilesToInjectあたりに優先順位を記述して下さい。
var jsFilesToInject = [
'linker/js/jquery.min.js',
'linker/js/jquery.plugin.hoge.js',
'linker/**/*.js'
];