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たとえばRuby on Railsだと、標準のRakefileは次のようになっており、Railsが提供する標準のタスクは分離されている。
# Add your own tasks in files placed in lib/tasks ending in .rake,
# for example lib/tasks/capistrano.rake, and they will automatically be available to Rake.
require_relative 'config/application'
Rails.application.load_tasks
やりたいこと
独自のRakeタスクを追加したい。
問題点
ユーザが独自のタスクをRakefileに追加すると、Re:VIEWが標準で提供するタスクと、ユーザ独自タスクが、ひとつのRakefileに混在してしまう。
そのため、Re:VIEWのバージョンアップがしにくくなる。
(現在のRe:VIEWは、バージョンアップ時のことをあまり考慮してないように見受けられる。)
提案
Rakefileの中身を、たとえばrakelib/reviewtasks.rbに移動する。
そしてRakefileを以下のようにする。
または:
効果
ユーザが独自のRakeタスクを追加したい場合、たとえばrakelib/mytasks.rbを作成してその中に定義し、Rakefileに
require 'rakelib/mytasks'
と記述すればよい。これで、Re:VIEWが標準で提供するRakeタスクと、ユーザが追加した独自Rakeタスクとが、別ファイルに分離できるため、Re:VIEWのバージョンアップがしやすくなる。
環境
参考事例
たとえばRuby on Railsだと、標準のRakefileは次のようになっており、Railsが提供する標準のタスクは分離されている。
またコメントにあるように、ユーザがRakeタスクを追加する場合は、たとえばlib/tasks/mytasks.rakeのように別ファイルに分離するよう推奨されている。
Re:VIEWもこのような考慮をしていただけるとありがたい。
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