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web/api/h-n* 以下の Note: Warning: Callout: を日本語に変換 (#8943)
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mfuji09 authored Oct 3, 2022
1 parent e5b2fd9 commit 7de1d36
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Showing 179 changed files with 257 additions and 257 deletions.
2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/headers/entries/index.md
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Expand Up @@ -7,7 +7,7 @@ slug: Web/API/Headers/entries

**`Headers.entries()`** メソッドは {{jsxref("Iteration_protocols",'iterator')}} を返し、このオブジェクトに含まれるすべてのキーと値のペアを通過できるようにします。各ペアのキーと値は両方とも {{domxref("ByteString")}} オブジェクトです。

> **Note:** このメソッドは [Web Workers](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API) で使用できます。
> **メモ:** このメソッドは [Web Workers](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API) で使用できます。
## 構文

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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/headers/get/index.md
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Expand Up @@ -48,7 +48,7 @@ myHeaders.append('Accept-Encoding', 'gzip');
myHeaders.get('Accept-Encoding'); // "deflate,gzip" を返します
```

> **Note:** {{domxref("Headers.getAll")}} にはこの機能があり、{{domxref("Headers.get")}} は `Headers` オブジェクトに追加された最初の値のみを返します。最新の仕様では `getAll()` が削除され、すべての値を返すように `get()` が更新されました。
> **メモ:** {{domxref("Headers.getAll")}} にはこの機能があり、{{domxref("Headers.get")}} は `Headers` オブジェクトに追加された最初の値のみを返します。最新の仕様では `getAll()` が削除され、すべての値を返すように `get()` が更新されました。
## 仕様書

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8 changes: 4 additions & 4 deletions files/ja/web/api/headers/index.md
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Expand Up @@ -15,7 +15,7 @@ slug: Web/API/Headers

`Headers` を実装したオブジェクトは、{{domxref('Headers.entries()', 'entries()')}} の代わりに直接 {{jsxref("Statements/for...of", "for...of")}} 構文で使用できます: `for (var p of myHeaders)``for (var p of myHeaders.entries())` は同等です。

> **Note:** **ノート** 利用できるヘッダについては[HTTP ヘッダ](/ja/docs/Web/HTTP/Headers) を参照してください。
> **メモ:** 利用できるヘッダについては[HTTP ヘッダ](/ja/docs/Web/HTTP/Headers) を参照してください。
## コンストラクタ

Expand All @@ -41,11 +41,11 @@ slug: Web/API/Headers
- {{domxref("Headers.values()")}}
- : このオブジェクトに含まれるキー/値 ペアのすべての値を通して処理するための {{jsxref("Iteration_protocols","iterator")}} を返す。

> **Note:** **ノート** {{domxref("Headers.set()")}} と {{domxref("Headers.append()")}} の明確な違いは、複数の値を受け入れる特定のヘッダが既に存在しているときの挙動です。{{domxref("Headers.set()")}} は既存の値を新しい値で上書きしますが、{{domxref("Headers.append()")}} は既存の値の末尾に新しい値を追加します。サンプルコードはそれぞれの専用ページで確認してください。
> **メモ:** {{domxref("Headers.set()")}} と {{domxref("Headers.append()")}} の明確な違いは、複数の値を受け入れる特定のヘッダが既に存在しているときの挙動です。{{domxref("Headers.set()")}} は既存の値を新しい値で上書きしますが、{{domxref("Headers.append()")}} は既存の値の末尾に新しい値を追加します。サンプルコードはそれぞれの専用ページで確認してください。
> **Note:** **ノート** [有効な HTTP ヘッダ名](https://fetch.spec.whatwg.org/#concept-header-name) ではない名前の参照を渡そうとすると、すべての Headers メソッドは `TypeError` をスローします。ヘッダに immutable {{Glossary("Guard")}} がある場合、変更操作は `TypeError` をスローします。そのほかの場外の場合は、単にに失敗します。
> **メモ:** [有効な HTTP ヘッダ名](https://fetch.spec.whatwg.org/#concept-header-name) ではない名前の参照を渡そうとすると、すべての Headers メソッドは `TypeError` をスローします。ヘッダに immutable {{Glossary("Guard")}} がある場合、変更操作は `TypeError` をスローします。そのほかの場外の場合は、単にに失敗します。
> **Note:** **ノート**ヘッダーをイテレートする時、自動的に辞書順への並び替えが行われ、重複する名前は結合されます。
> **メモ:** ヘッダーをイテレートする時、自動的に辞書順への並び替えが行われ、重複する名前は結合されます。
### 廃止になった機能

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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/history_api/example/index.md
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Expand Up @@ -5,7 +5,7 @@ slug: Web/API/History_API/Example

これは 3 ページ (first_page.php、second_page.php、third_page.php) で構成された AJAX Web サイトの例です。どのように動作するかを確認するには、以下のファイル (または git clone [https://github.com/giabao/mdn-ajax-nav-example.git](https://github.com/giabao/mdn-ajax-nav-example)) を作成してください:

> **Note:** **メモ:** このメカニズム内の {{HTMLElement("form")}} 要素を完全に統合するには、[フォームの送信とファイルのアップロード](/ja/docs/Web/API/XMLHttpRequest/Using_XMLHttpRequest#Submitting_forms_and_uploading_files)の段落を見てください。
> **メモ:** このメカニズム内の {{HTMLElement("form")}} 要素を完全に統合するには、[フォームの送信とファイルのアップロード](/ja/docs/Web/API/XMLHttpRequest/Using_XMLHttpRequest#Submitting_forms_and_uploading_files)の段落を見てください。
**first_page.php**:

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Expand Up @@ -42,7 +42,7 @@ history.pushState(stateObj, "page 2", "bar.html")
- **URL**
- : 新しい履歴項目の URL はこの引数で与えられます。ブラウザーは `pushState()` の呼び出しの後にはこの URL を読み込もうとしませんが、例えばユーザーがブラウザーを再起動した後などには URL を読み込もうとする可能性があることに注意してください。新しい URL は絶対的である必要はありません。相対的である場合、現在の URL に対して相対的に解決されます。新しい URL は現在の URL と同じオリジンでなければなりません。そうでない場合、`pushState()` は例外を発生します。この引数はオプションです。指定しなかった場合、文書の現在の URL が設定されます。

> **Note:** Gecko 2.0 {{ geckoRelease("2.0") }} から Gecko 5.0 {{ geckoRelease("5.0") }} までの間では、渡されたオブジェクトは JSON を使用してシリアライズされます。 Gecko 6.0 {{ geckoRelease("6.0") }} より、オブジェクトは[構造化複製アルゴリズム](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API/Structured_clone_algorithm)を使用してシリアライズされます。これにより多種多様なオブジェクトを安全に渡せるようになります。
> **メモ:** Gecko 2.0 {{ geckoRelease("2.0") }} から Gecko 5.0 {{ geckoRelease("5.0") }} までの間では、渡されたオブジェクトは JSON を使用してシリアライズされます。 Gecko 6.0 {{ geckoRelease("6.0") }} より、オブジェクトは[構造化複製アルゴリズム](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API/Structured_clone_algorithm)を使用してシリアライズされます。これにより多種多様なオブジェクトを安全に渡せるようになります。
ある意味では、`pushState()` の呼び出しは `window.location = "#foo"` と設定するのと似ています。どちらも、現在の文書に関連する別の履歴項目の生成と有効化を行います。

Expand All @@ -63,7 +63,7 @@ history.pushState(stateObj, "page 2", "bar.html")

具体的には、何らかのユーザーのアクションを受け、現在の履歴項目の URL または 状態オブジェクトを更新したい場合に `replaceState()` が役立ちます。

> **Note:** Gecko 2.0 {{ geckoRelease("2.0") }} から Gecko 5.0 {{ geckoRelease("5.0") }} までの間では、渡されたオブジェクトは JSON を使用してシリアライズされます。 Gecko 6.0 {{ geckoRelease("6.0") }} より、オブジェクトは[構造化複製アルゴリズム](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API/Structured_clone_algorithm)を使用してシリアライズされます。これにより多種多様なオブジェクトを安全に渡せるようになります。
> **メモ:** Gecko 2.0 {{ geckoRelease("2.0") }} から Gecko 5.0 {{ geckoRelease("5.0") }} までの間では、渡されたオブジェクトは JSON を使用してシリアライズされます。 Gecko 6.0 {{ geckoRelease("6.0") }} より、オブジェクトは[構造化複製アルゴリズム](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API/Structured_clone_algorithm)を使用してシリアライズされます。これにより多種多様なオブジェクトを安全に渡せるようになります。
### replaceState() の例

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2 changes: 1 addition & 1 deletion files/ja/web/api/html_dom_api/microtask_guide/index.md
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Expand Up @@ -37,7 +37,7 @@ JavaScript の[プロミス](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Pr

次に、マイクロタスクが {{domxref("queueMicrotask()")}} を呼び出してキューにさらにマイクロタスクを追加すると、それらの新しく追加されたマイクロタスクは次のタスクが実行される前に*実行*されます。これは、イベントループが、たとえ追加され続けても、キューに何も残らなくなるまでマイクロタスクを呼び続けるからです。

> **Warning:** マイクロタスクはそれ自身がさらにマイクロタスクをキューに入れることができ、イベントループはキューが空になるまでマイクロタスクを処理し続けるので、イベントループがマイクロタスクを延々と処理し続けるという現実的なリスクが存在します。再帰的にマイクロタスクを追加する方法には注意が必要です。
> **警告:** マイクロタスクはそれ自身がさらにマイクロタスクをキューに入れることができ、イベントループはキューが空になるまでマイクロタスクを処理し続けるので、イベントループがマイクロタスクを延々と処理し続けるという現実的なリスクが存在します。再帰的にマイクロタスクを追加する方法には注意が必要です。
## マイクロタスクの使用

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Expand Up @@ -8,7 +8,7 @@ original_slug: DragDrop/Drag_Operations

以下は、ドラッグ&ドロップ操作が行われる時の各段階についての解説です。

> **Note:** この文書で記述されているドラッグ操作は {{domxref("DataTransfer")}} インターフェイスを使用します。この文書では {{domxref("DataTransferItem")}} インターフェイスや {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスは説明*しません*
> **メモ:** この文書で記述されているドラッグ操作は {{domxref("DataTransfer")}} インターフェイスを使用します。この文書では {{domxref("DataTransferItem")}} インターフェイスや {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスは説明*しません*
## draggable 属性

Expand All @@ -34,7 +34,7 @@ HTML では、画像、リンク、選択範囲の上での既定の動作を除

`{{htmlattrxref("draggable")}}` 属性は画像やリンクを含めてあらゆる要素に設定できます。ただし、画像とリンクについてだけは既定値が `true`となっていますので、実際にこれらの要素で使う場合は、要素をドラッグできないようにするために `{{htmlattrxref("draggable")}}` 属性に `false` を設定するという場合がほとんどでしょう。

> **Note:** 要素がドラッグ可能になった場合、文字列やその要素に含まれている他の要素が、マウスによるクリックやドラッグなどの通常の操作では選択する事ができなくなることに注意してください。ユーザーが文字列を選択するには、通常の操作の代わりに、 <kbd>Alt</kbd> キーを押しながらマウスで選択するか、キーボードで操作を行う必要があります。
> **メモ:** 要素がドラッグ可能になった場合、文字列やその要素に含まれている他の要素が、マウスによるクリックやドラッグなどの通常の操作では選択する事ができなくなることに注意してください。ユーザーが文字列を選択するには、通常の操作の代わりに、 <kbd>Alt</kbd> キーを押しながらマウスで選択するか、キーボードで操作を行う必要があります。
## ドラッグ操作の開始

Expand Down Expand Up @@ -227,7 +227,7 @@ function doDragOver(event) {

この例において`droparea`クラスの要素は、 {{event("dragenter")}} イベントの中で {{domxref("Event.preventDefault","preventDefault()")}} メソッドが呼ばれて有効なドロップ対象となっている間、 1 ピクセルの黒い枠が表示されます。

> **Note:** この擬似クラスは {{event("dragover")}} イベントでの状態の変化には反応しませんので、この擬似クラスでの指定を適用させるには {{event("dragenter")}} イベントをキャンセルしなくてはならない事に注意してください。
> **メモ:** この擬似クラスは {{event("dragover")}} イベントでの状態の変化には反応しませんので、この擬似クラスでの指定を適用させるには {{event("dragenter")}} イベントをキャンセルしなくてはならない事に注意してください。
より凝った視覚効果のために、例えばドロップが行われる位置に要素を挿入するなど、 {{event("dragenter")}} イベントの間に他の操作をすることもできます。この例なら、挿入される要素は、挿入箇所を示すマーカーあるいはドラッグされている要素が新しい位置に挿入された時の状態のプレビューなどとして利用できるでしょう。このような効果は、例えば [image](/ja/XUL/image) または [separator](/ja/XUL/separator) 要素を生成して、 {{event("dragenter")}} イベントの処理中にドキュメント中に単に挿入するだけで実現できます。

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4 changes: 2 additions & 2 deletions files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/index.md
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Expand Up @@ -30,7 +30,7 @@ HTML ドラッグ & ドロップ では {{domxref("Event","DOM イベントモ
| {{domxref('Document/dragstart_event', 'dragstart')}} | {{domxref('GlobalEventHandlers.ondragstart','ondragstart')}} | …ユーザーが項目をドラッグ開始した場合([ドラッグ操作の開始](/ja/docs/DragDrop/Drag_Operations#dragstart) を見てください) |
| {{domxref('Document/drop_event', 'drop')}} | {{domxref('GlobalEventHandlers.ondrop','ondrop')}} | …項目が有効なドロップ対象にドロップされた場合([ドロップの実行](/ja/docs/DragDrop/Drag_Operations#drop) を見てください) |

> **Note:** **メモ:** `dragstart``dragend` イベントは、どちらも OS からブラウザーにファイルをドラッグしたときには発生しません。
> **メモ:** `dragstart``dragend` イベントは、どちらも OS からブラウザーにファイルをドラッグしたときには発生しません。
## インターフェイス

Expand All @@ -48,7 +48,7 @@ HTML ドラッグとドロップのインターフェイスは {{domxref("DragEv

{{domxref("DataTransfer")}} と{{domxref("DataTransferItem")}} インターフェイスの主な違いは、前者が同期の {{domxref("DataTransfer.getData","getData()")}} メソッドを使ってドラッグ項目のデータにアクセスするのに対し、後者は代わりに非同期の{{domxref("DataTransferItem.getAsString","getAsString()")}} メソッドを使うことです。.

> **Note:** **メモ:** {{domxref("DragEvent")}} と {{domxref("DataTransfer")}} はデスクトップブラウザーでは広く対応していますが、 {{domxref("DataTransferItem")}} と {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスのブラウザーの対応は限られています。相互運用性について、より詳しくは[相互運用性](#interoperability)を見てください。
> **メモ:** {{domxref("DragEvent")}} と {{domxref("DataTransfer")}} はデスクトップブラウザーでは広く対応していますが、 {{domxref("DataTransferItem")}} と {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスのブラウザーの対応は限られています。相互運用性について、より詳しくは[相互運用性](#interoperability)を見てください。
### Gecko-特有のインターフェイス

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Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@ original_slug: DragDrop/Dragging_and_Dropping_Multiple_Items

{{DefaultAPISidebar("HTML Drag and Drop API")}}

> **Warning:** **moz** の接頭辞がついたメソッドやプロパティ(**mozSetDataAt()** など)は Gecko 固有のインターフェイスです。これらのインターフェイスは Gecko ベースのブラウザーで**しか**動作しません。
> **警告:** **moz** の接頭辞がついたメソッドやプロパティ(**mozSetDataAt()** など)は Gecko 固有のインターフェイスです。これらのインターフェイスは Gecko ベースのブラウザーで**しか**動作しません。
Mozilla はいくつかの標準外の機能を使用した、複数のアイテムのドラッグができる機能に対応しています。これは {{domxref("DataTransfer.types","types")}} プロパティと、同様に {{domxref("DataTransfer.getData","getData()")}}, {{domxref("DataTransfer.setData","setData()")}}, {{domxref("DataTransfer.clearData","clearData()")}} メソッドを反映したものですが、取得、修正、削除するアイテムの位置を指定する追加の引数を取ります。

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