エクセルのマクロよりCSVファイルを読み込み、ワークシートに転記する。
Excel で CSV ファイルを直接開くだと、自動変換機能が働いて読み込みと同時にデータが変換されてしまい、
- 先頭の0を消える
- 日付フォーマト変更される
- 桁数多い数字で E+11 が表示される
などなどの問題があります。
セルの書式定義を変更することによって解決できますが、大量 OR フォーマット異なるCSV を確認するとき手間かかります。
上記の問題を解消するため、エクセルのマクロよりCSVファイルを読み込み、ワークシートに転記するようにしました。
エクセルファイル をダウンロードする。
マクロのセキュリティ設定は「マクロ有効」となっている。
「参照」ボタンを押して、対象CSVファイルを選択してください。
「区切り文字」でCSVファイルのカラム区切り文字が指定できます。
「ログファイル読み込み」ボタンを押して、新しいシートが作成されて、CSVファイルの内容が転記されています。
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Windows 10 & Office 2016
Mac では動作しません。 これから対応する予定です。