このプロジェクトについて

Flutter大学メンバーで執筆した『Flutter設計パターン入門』の第７章 『レイヤードアーキテクチャで作る』 で紹介しているサンプルアプリ。

環境構築

バージョン管理

本プロジェクトはFlutterのバージョン管理にfvmを利用している。
プロジェクトのルートディレクトリで下記のコマンドを実行する。

fvm use 3.13.8

※ FVMのインストール・設定については、こちらの記事を参照。

ビルド設定

dart-define-from-fileにビルド時に渡す引数に応じて、以下のようにサーバーの環境の切り替えを行っている。
demo: デモデータとの接続用。デモ用のレポジトリにつなぐ切り替えを行っている。

利用しているIDEに応じて以下のように設定する。

Android Studio/IntelliJ IDEAの場合)

こちらの記事を参考に各環境を設定する

VS Codeの場合)

launch.json経由でビルドする。 参考

ログイン方法

デモ環境においては、以下を入力してログインする。
メールアドレス：test@example.com
パスワード：test