BeatSaberでXSplit Broadcasterのシーン自動切り替えをする拡張プラグインです。
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HTTP Statusのインストール (インストール済みの人は2.へ)
Beat Saberから本ツールにデータを送信するためにHTTP Statusをインストールしてください。
デンパ時計さんのHttpSiraStatus 及び、HttpStatusExtentionにも対応してます。
ModAssistantを使用する場合は依存modが自動的にインストールされるため簡単です。
もし、BeatSaberのバージョンアップ直後などでModAssistantに登録が無い時は、手動でインストールが必要です。
その場合は、ModAssistantにあるwebsocket-sharpのインストールが必須です。入れ忘れトラブルが多いので注意して下さい。
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本ツールのリリースページから最新リリースをダウンロードします。
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BS-AutoSceneChanger*.zipを適当なフォルダに解凍します。例:C:\TOOL\BS-AutoSceneChanger
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XSplit Broadcasterを起動してメニューの
拡張
の拡張の追加
から拡張ファイルを追加
を選択します。 -
警告画面が出ますので、内容をよく読んで問題なければOKを押して下さい。
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参照
ボタンを押して、ファイル選択画面を開きます。 -
2.で解凍したフォルダの
BS-AutoSceneChanger.html
を選択して開きます。 -
URLに選択したファイルが入力されたら、OKを押して追加します。
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メニューの
拡張
にBS-AutoSceneChanger
が追加されていますので選択します。 -
設定ダイアログが表示されますので、必要な設定をして下さい。
シーン切り替えを使用する場合は、設定ダイアログは表示したままにして下さい。閉じるとプラグインの機能も停止します。
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Menu scene
BeatSaberのメニュー画面で選択するシーンを選びます。
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Game scene
BeatSaberのゲームプレイ画面で選択するシーンを選びます。
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Start scene
Game scene開始時に表示するシーンを選びます。機能使用時はチェックして、表示する時間の秒数を入れて下さい。
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Finish end scene
Game scene終了時にFinish(クリア)した場合に表示するシーンを選びます。機能使用時はチェックして、表示する時間の秒数を入れて下さい。
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Fail end scene
Game scene終了時にfail(フェイル)した場合に表示するシーンを選びます。機能使用時はチェックして、表示する時間の秒数を入れて下さい。
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Pause end scene
ポーズしてメニューに戻る場合に表示するシーンを選びます。機能使用時はチェックして、表示する時間の秒数を入れて下さい。
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Game event delay
Game scene開始のタイミングを遅らせる場合にチェックして、遅らせるミリ秒を設定して下さい。タイミングを早めること(マイナス値)はできません。
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Menu event delay
Game scene終了(メニューに戻る)のタイミングを遅らせる場合にチェックして、遅らせるミリ秒を設定して下さい。タイミングを早めること(マイナス値)はできません。
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Menu scene switching at finish/fail timing
Game scene終了(メニューに戻る)タイミングを、finish/failした瞬間に変更します。約1秒程度早まりますので。Menu event delayと合わせて終了タイミングの微調整に使えます。
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HTTP Status host address
BeatSaberを実行しているPCが異なる場合にチェックして、実行しているPCのIPアドレスを設定して下さい。
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HTTP Status port address
HTTP Statusのポート番号が異なる場合にチェックして使用します。通常は使用しません。
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Save setting
設定を保存します。
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XSplit Broadcasterをバージョンアップして動作しなくなった場合は、最新のxjs.jsをXSplit JS Frameworkからダウンロードして差し替えると動作すると思います。
本ツールのライセンスはMITライセンスを適用します
本ツールに添付している xjs.js は以下の物を使用しています。
XSplit JS Frameworkのライセンスは以下になります。