以下をコマンドラインで実行してください。
git clone https://github.com/ryomappi/Term3-Science.git
ディレクトリ構造は以下のようになります。
raman
├──raman.py
├──RamanSpectrum_repository.py
├──RamanSpectrum.py
├──raman_spectrum.ipynb
├──baseline_and_smoothing.py
├──data
│ ├──img
│ └──csv
├──README.md
└──.gitignore
基本的には、raman.pyを実行するだけで、ラマンスペクトルが生成されます。
生成されたラマンスペクトルおよび生データは、dataディレクトリに保存されます。
まず、以下のライブラリがインポートできることを確認します。数が多いですね。
import matplotlib.pyplot as plt
import pandas as pd
import cv2
from scipy.sparse import csc_matrix
from scipy.sparse import spdiags
import scipy.sparse.linalg as spla
import numpy as np
from scipy import signal
import csv
from pathlib import Path
import sys
これができたら、raman.py
を実行します。
python raman.py <image_path> <spectrum_output_path> <denoised_output_path>
- ごめん、今は引数2つ目までしか使えない。
例えば、
python raman.py IMG_001.png IMG_001_spectrum
(あるいは、GUI上でrunする)
- image_path: ラマンスペクトルを生成したい画像のパス
- spectrum_output_path: ラマンスペクトルを出力したいパス
- denoised_output_path: ノイズ除去したラマンスペクトルを出力したいパス
もし動かなかったら、raman_spectrum.ipynbの方を使ってください。