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How to develop
TAKEUCHI Hiroaki edited this page Jun 28, 2022
·
11 revisions
@takke が twitter4j-v2 を開発する際の作業メモ。
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IntelliJ IDEA 2021.2
で開発する => (2021.11.11) なぜかKotlin not configured
になるのでAndroid Studio
を使う - 新しい API を実装する
- その API を呼び出す Kotlin の example やテストを実装し、実行して動作確認する
- IDEA でファイル名の右クリックメニューから Run するのが簡単(Ctrl+Shift+F10)
- 問題なければ、
README.md
のSupported APIs
とCHANGELOG.md
を更新する
- Space 系、Bookmark 系は OAuth 2.0 が必須なのでテストがちょっと面倒くさい。
- 特に Bookmark 系は OAuth 2.0 PKCE が必須なので(アプリの設定にもよるが)アクセストークンの寿命が7200秒しかなく、開発のたびに作り直しになる。
- 下記の手順で作る
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twitter4j.properties
のoauth2.accessToken
,oauth2.client_id
,oauth2.redirect_uri
を設定する。 -
OAuth2TokenProviderTest.createAuthorizeUrl
を実行し、認証URLを作り、ブラウザでそのURLにアクセスし、認可する。 - リダイレクト後の URL から code を抽出し、
OAuth2TokenProviderTest.getAccessToken
にそれを記入し、実行する。 - 実行結果から
accessToken
を見つけ、twitter4j.properties
のoauth2.accessToken
に設定する。
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- Count 系(
CountsTest.kt
)などはOAuth 2.0 Application-Only
必須なので他とは準備方法が違う。 - 下記の手順で作る
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twitter4j.properties
のoauth2.accessToken
に Developer Portal で自分のアプリ用に生成したBearer Token
を設定する。 -
Developer Portal
で生成したBearer Token
は再表示できないのでどこかに保存しておくこと。(メモ:@takke は某「いつものログファイル」に保存してある) -
忘れたときは
Regenerate
ボタンから(但しWebサービス等で使っていないこと)。 -
Developer Portal
で生成したBearer Token
は URL エンコード済み の値なので、twitter4j.properties
にoauth2.accessToken
に記述する際は URL デコード済み のものを設定すること。具体的には 下記のように。-
Developer Portal
の値:AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAZPBd%2FfgAAAAAANCPmR5sHMi50tZ4FeitJ%2BrtCZ6c%3DKoSQnjABCDEF
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twitter4j.properties
に設定する値:AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAZPBd/fgAAAAAANCPmR5sHMi50tZ4FeitJ+rtCZ6c=KoSQnjABCDEF
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