サービス概要 https://www.youtube.com/watch?v=mWcFHBhY3Vk&feature=youtu.be
ソース https://github.com/KatoLabo
発表資料 https://www.dropbox.com/s/f15m9oi3a3w2vci/JPHACKS2.pptx?dl=0
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開発に至った背景
- 「部屋の掃除をする」やる気を掃除をする人に与えたい.
→自分の部屋がどれだけきれいであるかを客観的に知る術があれば良いのではないか!
- 「部屋の掃除をする」やる気を掃除をする人に与えたい.
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着目した顧客・顧客の課題・現状
- 着目した顧客
- 掃除をする全ての人
- 顧客の課題・現状
- 客観的に自分の部屋がどれだけ散らかっているのかが分からない
- 着目した顧客
部屋に取り付けられた各種センサからの情報を用いて,自分の部屋のきれいさを数値化
部屋のきれいさはアプリにて確認可能
部屋の状況を1000枚の写真を撮ってデータセットを生成し学習. 学習済みモデルを用いて、現在の部屋の様子の写真に乱雑度を与える.
UIとしてはアプリがメインであるものの、 ClovaやWEBなど他のUIからも閲覧可能。
アプリのデザインやキャラクターのデザインを含めて、細部まで拘る。 写真に関しても実際にシルバニアファミリーセットで写真を撮り学習のためのデータセットから生成し学習
このサービスを導入することによって部屋を掃除するモチベーションを大幅に改善することが可能。
今回はスマホアプリの簡単な出力とClovaにとどまったものの、 スマホアプリでは個人関で連携することによってさらなる改善ができると考えられる。
例えば、複数のコミュニティでサービスを利用することをできるようにして、 個人が所有するアバターを育てていくことができるようにする。
それを別タブの部屋で友達や同僚のアバターを見える化することによって、 影で目立たないものの掃除などをしてくれている人に焦点が当たるようなサービスにしたいと考える。
RaspberryPi、臭いセンサー、ホコリセンサー、カメラ 機械学習モデルを用いて学習し、実際のカメラで撮った画像の乱雑度を判定 → "inception v3"というモデルを使用 → フレームワークは"TensorFlow" https://github.com/KatoLabo/ml_framework
サーバとDB連結:Ruby on Rails レンタルサーバ:Heroku
Clova API, Lambda(AWS)
Android Studio(React Native)
今回スポンサーから提供されたAPI、製品などの外部技術があれば記述をして下さい。
Clova API, Clova本体, AWS
データ : 自分たちでシルバニアファミリーで撮る
TensorFlow, Inception v3(学習モデル)
raspberry Pi3 ModelB Grove - Dust Senso においセンサ TGS2450 Clova